朝目が覚めると 悪寒がする いつものこと 彼の世から還ってくることの違和感なのか 心のどこかで厭世感 進めない 止まったまま 自分の楽しみを見つけなさい 見つからない 空を見上げると雲が流れている あゝ今日も流れてゆく 私も流される