在学中特進クラスの欺瞞に散々ぶつかってきた。俺たちの教育に従えば受かるし、逆らえば浪人だという傲慢さが当時の教師陣にはひしひしと感じられた。だから離脱者も目立った。教育の本質は反省と反駁であると思っている。まず過去問分析から、逆算した授業を展開するべき。なのに、過去にすがる。
国際政治学者の三浦瑠麗さんがウクライナ危機において、中国がロシアを説得せよとの言説。非民主国家同士の説得がどこまで通用力があるか未知数だが、事態の打開の方法が西側諸国にあるとも思えない。確かに中国に賽を振らせるのも一案でもある。全ての選択肢を俎上に載せねばならない。
アメリカもNATOもEUも引き受けない部分を露骨に出して、ウクライナを支持する。ロシアに遠慮する論壇も隣国が敵国化するのは危険だとは解ると述べてる。ただ、一番重要なのはウクライナという一国が自己決定権を持っているんですか?という事だと思ってしまう。国際社会は人づきあいで決まる。
受験で落ちこぼれダッサーという台詞が出てくる時点で、その塾のスタンスが見えてしまう。質問待ちでイライラして出た台詞。漫画の話だが。俺は今まで散々受験をnoteで煽ってきたが、マウント取る奴をディスる事が主眼だった。出来ない人を再建させていく、人を育てる場所について考えたい。