今夜、寝る前のひと時、こざるちゃんが読んでいるのは「村井理子さんの『はやく一人ににりたい!』だよ。」あのハリーの翻訳家でエッセイストの村井さんです。「多くの困難が降り掛かる人生を頑張っている村井さんの本を読むと元気が出るよ!」しみじみしたり涙したり笑って頷いたり、お薦めです。
持ち回りのように 定期的に流れてくる 生命に関するTweet 炎上商法だろう 彼らは実際に医療の現場へ行き 医師から説明を受け 一週間でも研修したのか 患者さんに直に接したのか 普通の感覚ならば こんなに軽々しく 生命のことを言えるはずがない 普通の感覚じゃないんだろうけど
毎日、嫌なニュースばかり 途切れることなく流れてくる なんてひどい 正気を保つのが困難な 辛い世界に生きていることか 私たちは 国難と まるで天災のように 他人事のように言うけれど いいえ 人災 誰がもたらしたのかは明らか こんな時は お茶にしよう お気に入りの本を傍に
真面目に 誠実に 一所懸命 頑張っている人たちを 馬鹿にして 嘲笑して 一体、何が面白いのか そもそも何がしたいのか ちゃんと五感を働かせて 自分がどれだけ心ない酷いことをしたのか よく考えてみろ 優しさと誠実さは人としての基本のキ