あと 当事者に責任を求めるのは 支援者の職務放棄であることも感じた 責任転嫁や怠慢になるのかな ヒトには生きてきた 歴史があり環境があり 気持ちや思いがあり背景がある 経験を奪うことで 考えることも出来なくなる 支援や治療は様々 どれが当てはまるかなんて やってみないと分からない
あとがき含めて229ページ パラパラっと2時間半で 読める程 読み込める 考えさせられる一冊 当事者って言葉 責任逃れや責任転嫁してるみたいで 割と嫌いなんだけれど、 これは 当事者だからこそ 描けたであろう一冊 愛は押し付けても求め過ぎてもダメ 感じるものだったんだ 心の寛容さ