魅惑のクロックムッシュ
クロックムッシュを知ってるかい?
1910年に
フランスのオペラ座近くのカフェで
作られたとされるトーストの一種
あのクロックムッシュを。
ハムとチーズ、ホワイトソースを挟んで
上に目玉焼きを挟んだ
あのクロックムッシュを。
手づかみで食されることや
食べるときにカリッと音がすることが
上品でないため、
男性向けの料理とされていたことが由来な
あのクロックムッシュを。
森山直太朗先生の叔父で
ざわわ良子先生の従兄は
かつやまムッシュ
雷句誠先生の有名漫画
清麿と金髪くりくり少年の成長を描いたのは
金色のガッシュ!
今回話したいのは
クロックムッシュ
朝ご飯作った際に
非常に子どもウケも良く
味も最高によかった
それがクロックムッシュ
材料は至ってシンプル
・分厚め食パン(6枚切りで十分!)2枚分
・生玉子 2つ
・牛乳 気持ち程度に
・ハム 2枚
・スライスチーズ 2枚
・塩コショウ 少々
・ブラックペッパー 少々
パンは横に置いて
包丁で横に開く
中にハムとチーズを挟む
玉子は2つ割り、かき混ぜ、ポリ袋に。
中に塩コショウ少々、黒胡椒少々
そこに牛乳。もみ込み。
パンを浸す。
フライパンにバターをひいて
十分に温めたら
パンを焼く!
焼き目はしっかりめで。
片面が焼けたらひっくり返す。
焼き目がついた方に追加ハムを敷いて
さらにひっくり返す。
ひっくり返した面にチーズを敷く
これで完成。
ホントはさ
ホワイトソースとかベシャメルソースとか
があれば喫茶店のクロックムッシュ
だけどさ
そんな小洒落た朝食じゃなくても
要は美味しければいいのさ。
皆さまも
お試しあれ
かなり簡素なクロックムッシュ
サポートがなんなのかすら理解できていませんが、少しでも誰かのためになる記事を綴り続けられるよう、今後ともコツコツと頑張ります!