雨がしとしと日曜日、僕は一人で、君の帰りを待っていた、あの頃、私は、中学生か、もっと少し上か。あのジュリーこと沢田研二も、おそらく後期高齢者、ザ・ピーナッツと結婚したり、その後、おしんちゃんの田中裕子と再婚したり、人生いろいろ。人生はいっかいきり、膳場さんも3回。他人事だけど
愛する花たちで、最古参になってしまった桔梗、元気に輝いて咲いている。青色で派手さはないが、いい青色である。いつまでも咲いててほしい。寒くなる。経験則では、12月半ばまで、花は咲いている。花を観ると,ホッとする。月を観ると人生を想う、人の世の無常を感じる。木星が輝いている。
冬が近づき、オリオンが輝き始める頃、空はとても綺麗でキラキラキラキラと星たちが語りかけてくる。曇りのない透き通った夜空になんだか心がすーっとなる。いつまでもいつまでもただただ見つめていたい。いつまでもいつまでも。
いつまでも このままでいい いつまでも 笑ってる泣いてる怒ってる君よ