陽の光から感じたこと

僕は今働いていない。無限に時間があるわけだ。今こうしてnoteを書いてる最中も、日本中のあちこちで様々な人が働いている。何もしていない自分を責めているわけじゃない。むしろいいことがあったのでご紹介。

今日はお昼過ぎにご飯の買い出しで外にでた。外気温はとても暖かく、まるで4月の初めじゃないかと思うくらいの、そんな日だった。トボトボとスーパーに向かって歩くわけだけれど、その時ふと感じた。「あー、なんて幸せなんだろう」と。

自分にとってはなにも特別な日ではないのに不思議とそう感じた。これが何を意味するかはわからないけれど、目の前の小さな幸せに気づける自分を褒めてあげたいと思った。

いつの世も大変なことになって世界は大混乱を日々繰り返してるわけだけど、他愛もないことを幸せだと思うのはなんだかすごくいい。こうして今日も終わっていき、きっとまた明日はくるだろう。その時にまた同じ気持ちで笑える明日が来ることを願う。