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2021年10月までのRUN
月間300K走り続けるが大会は全部中止…
2020年、順調に月間300K走っていたのに、またしても故障してしまい、まっとうに走れないまま迎えた新年。コロナがそろそろあけるのでは?との期待からいくつかの大会にエントリを始めていたが、練習はまともにできていなかった。1月はちょっと走って、休んで、の繰り返し。
2月に入り、やっと股関節の違和感が消え、月間300K復活!
1月:191K
2月:302K
3月:300K (70Kのウルトラに初エントリしてみたが中止)
4月:348K
5月:300K
6月:303K (トレイルの大会に初エントリしてみたが中止)
7月:328K
8月:302K
9月:402K (軽井沢のトレイルにエントリしていたが中止)
相変わらずコロナの猛威は衰えず、ことごとく大会が中止となる。このへんは全国のランナーのみなさんと同じ。残念無念でならない。
練習を積むしかない。ということで、9月にははじめて月間400Kを目標にしてなんとか達成。
しかし、、、
10月、左脚が、、、
9月の無理がたたったのか10月になってまた左脚の膝からももの裏が痛い。膝に力が入らない感じと、ももの裏筋がひきつるような痛み。
また故障かー。
10月末の金沢に備えて3週間前にハーフの大会を1本入れていたが、これもコロナで中止になっており、結果としては良かったが金沢が迫ってくる。
今までもずっと、練習して・痛みが出て・休んで・痛みがひいて・練習して・・・の繰り返しで、さすがに何かを抜本的に変えないとあまりにアホや、と思い悩んでいたときに、クラブの仲間からとある鍼灸院の話を聞く。
すぐに予約して早速その日に行ってみた。
「走った痛みは走って治す」「ゆっくり走って脚を作る」という理論で、痛みが出ても休むなという。痛みの出ないスピードで走り続ければよい。
また、その時に走れる1000mのMaxタイムの2倍でジョグをすべき!というのがメインの理論で、時間かかるけどじっくりと脚を作れば速く走れるようにもなるのであり、中途半端な速さで走っていても故障するだけ!僕は月間300Kをだいたいキロ6分くらいで走り続けていたので、「中途半端に速すぎ!だから故障するんや」と怒られる。
ということで、キロ8分で走りなさいと教えられ、まずはそれだけを3週間続けて、そしたら金沢はキロ5分半でいってみよう。そしたら自己ベスト(3時間56分07秒)の更新になるので、これを目指そうと言うことになった。
金沢マラソンまであと3日
ということでここ3週間、毎日キロ8ペースで、5~15Kくらいを走っている。ゆっくりなので左脚の痛みがどうなっているのか?ちょっと分からない。まだ先生の言うとおりに金沢で走れるのかどうか、半信半疑。
なんとなく左脚に違和感をまだ感じるので、たったこの3週間だけで、金沢でキロ5分半の完走は難しいんじゃないか、と今は思っている。
それでもまあ兆しが見えれば良くて、当分はキロ8で脚を作るというメソッドに乗っかってみようと思っている。
金沢まであと3日。
とりあえず明日もキロ8で走るが、さてどうなるか。土曜日に金沢入り!