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0.2|この note の全体像〜性虐待をうけた私が自分をとりもどすまでの物語
こんばんは。箸置きです。
もうすぐバレンタインデーですね。
写真は、いつかのロンドンで2月に見た♡の風船です。
この note で何を書くか、1週間考えた
さてこの1週間、何を書くかずっと考え続けていましたら、まずはどういう順序で何を書いていくかをまとめることに落ち着きました。時系列に沿って書くのが無難だと思いつつ、後で書き足したりもできるように、章番号的なものもつけてみます。
で、こんな感じでいってみます。
章立て
0|プロローグ (今ここ)
1|Aについての最初の記憶とはじまり
2|母とA
3|私は、生贄の子羊?
4|侵食される私
5|いたずら電話と私の日常
6|母の質問「このティッシュペーパーって…」
7|母から迫られた二択
8|Aがうちから出て行った後のこと
9|中学・高校時代。いい娘を演じきった
10|大学。彼氏への告白とか
11|就職。狂い始めた私
12|3.11の後に。母を愛す努力 Part 1
13|じんましんと過呼吸。からの読書『毒になる親』
14|カウンセリングを受けた半年間のこと
15|母との決別 Part 1
16|母とへの迎合。母を愛す努力 Part 2
17|癌を伝えた電話で聞いた、母の最悪な一言
18|母を愛す努力 Part 3
19|母との決別 Part 2
20|エピローグ
人間の記憶は都合よくできている
私は、心理学や精神疾患についての専門的な勉強はしていませんが、経験に基づく持論や読みかじった知識から「人間の記憶はとてもいい加減で、自分に都合よく事実をすり替えたり忘れたりしている」と思っています。
幼い頃から今現在までずっと、確かに覚えていることと完全に忘れていることの差が激しく、特に性被害をうけていた当時の前後関係にはあまり自信を持てません。
なので「ここに書くことは全て事実です」と言い切ることもできません。
だけど「私にとって、事実であり真実であると信じていること」を書いていきます。
第2話も、読んでくださりありがとうございました。
続きはまた来週…