【MAJOR】茂野吾郎が語る、野球は一時、恋愛は一生のバッテリー!
おはようございます。
橋岡克仁です。
本日の名言は、漫画「MAJOR」の主人公であり、子どもの頃からの野球バカである茂野吾郎の名言である。
大好きな父親の背中を幼いころから追い続け、色々なことがありながらもメジャーの一流選手にまでなった吾郎の姿に、感動した人も多いのではないだろうか?
父も母も血縁でなく、右肩を壊してから左肩に転向し、野球部の問題があったりととても波乱万丈な野球生活であった。
そんな吾郎の貴重な恋愛シーンの名言を今日は見ていこう。
野球も恋愛も一途な茂野吾郎の、一生のバッテリーの組み方!
この場面は、ヒロインである清水薫に茂野五郎が告白するところである。
「MAJOR」はほとんど恋愛シーンがないため、貴重なシーンだ。
名言とは言えないかもしれないが、今回はピックアップした。
吾郎の告白がこちらである。
お前のペースで…いつかその気になった時でいい。
一生涯、茂野吾郎とバッテリーを組んでくれ。
引用:「MAJOR」茂野吾郎より
野球バカである、吾郎らしい告白である。
投手である吾郎の女房役の捕手を清水になって欲しいと伝えている。
野球に例えているのが吾郎らしさを表しており、幼稚園の頃の吾郎を見ていた人たちにとっては大人になったなと感じたのではないだろうか。
逆に野球バカなところが変わらなかったなと思う人もいたと思う。
この告白の部分を見るだけで、たくさんのことを感じる。
清水が野球部をやめようとしたとき、吾郎と手をつないでフライを捕る練習をした場面とかは名場面である。
そこから何巻の時を経て告白に至ったか・・・。笑
昔から読んでいる読者ほど、この告白は感動したと思う。
長い年月をかけた恋ほど、実ったときに感動があるなと感じた名言だった。
さいごに
他のスポーツでもこういった告白はできるのではないかと思う。
ぼくはテニスや体操をしていたので、「一緒にダブルスを組まないか」や「一緒に組体操をしないか」などたくさん考えられる。
体操のほうは真っ当に書いたので、何もコメントを受け付ける気はない。
一生に一回の告白をどうしていくかより、早く相手をみつけようと思う。
野球と告白はどっちが簡単かなと思った、橋岡克仁でした。
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