見出し画像

【キングダム】信に学ぶ、リーダーとして周りを鼓舞するのに必要なことは、まず自分を鼓舞することである!

おはようございます。

橋岡克仁です。


本日の名言は、漫画「キングダム」の主人公にして、死地を乗り越えまくり、成長が著しい信の名言だ。

死地を乗り越えるたびに成長し、部隊も大きくなっており、目標としている大将軍へと近づいている。

現在もヤングジャンプで大人気な信の名言を見ていこう。

リーダーとは周りの人以上に自分を鼓舞して、言葉だけでなく行動して引っ張ることが大事!

画像1

この場面は、秦国の最大の危機とも呼べる五ヶ国が合従軍となり、秦を攻めていた。

秦の首都である咸陽まであと一歩の城である蕞まで敵軍が迫っている場面だ。

蕞には特に兵士と言ったものはいなく、老兵や女子供しかいなかった。

なんとか寄せ集めの兵たちではあるが、気合と根性で敵軍の攻めを凌いでいた。

目的はたった一つで秦の国を守ること、それだけである。

戦いも6日目となり、戦闘に慣れている兵士たちも疲れを露わにしていた。

いつまで戦えばいいのか分からない状況であり、戦力にも差があるので勝てるかも分からずに不安も抱いている。

その時に、信が仲間を鼓舞した台詞がこれである。

はっきり言って民兵たちは十もってるうちの二十を出し切った
だったら俺たちは十持ってるうちの三十を出す
ちなみに俺は百を見せてやる!
引用:「キングダム」信より

民兵も自分たち以上の力を出している、その上の兵士だったらその上を、リーダーの信はそれをさらに超えて力を出して戦うことを宣言している。

リーダーとして行動している姿が、一番隊員に刺激を与えられる。

仕事でも一番行動している人が結果もついてくるし、刺激にもなるし、色々経験しているので説得力もある。

リーダーとして先にいる必要もあるので、みんなよりもだいぶ先を目標にしている。笑

だからこそ安心してついていけるので、率先垂範で常に前をリーダーとして歩いていこうと思う名言だった。

さいごに

漫画の「キングダム」も常に面白い展開ばかりで目を見離せない。

だが、たまに読み返してみるとこういった名言も思い出せるので、今も大事にしつつ振り返りも大事にしながらこれからも読み進めていこうと思う。


自分を鼓舞するのに漫画かアニメをめっちゃみてる、橋岡克仁でした。

このブログは、「にほんブログ村」ランキングに参加中です。
記事が面白いと思った方は、クリックの方をよろしくお願いします。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集