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【ONE PIECE】背中で語り、多くは言わないゼフの親心!

おはようございます。

橋岡克仁です。


本日の名言は、漫画「ONE PIECE」にでてくるサンジの育ての親にして「赫足」の異名を持つゼフの名言である。

ゼフとサンジは海難事故に合ってしまい、ひょんなことから無人島で生活することになった。

ゼフは食糧を全てサンジに分け与え、ゼフは自分の足を食べることで生きることができた。

二人の親子以上の絆は言葉ではなく、ゼフの後ろ姿から常にサンジは学び取って作られているのがとても興味を引くところだ。

そんなゼフの名言を見ていこう。

言葉の数よりも、それまでの思い出の数で語るゼフの一言!

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この場面は、サンジが海賊として海に出ることを周りの強引な勧めもあって決めたところである。

ルフィたちと海にでるため、かつての仲間である船員に背中を向けて歩いているところ、ゼフが見送りの言葉を向ける。

おいサンジ、カゼひくなよ
引用:「ONE PIECE」ゼフより

一言であるが、この一言に全てが詰まっている。

育ての親としての愛情が全て詰まっており、今までの二人の思い出が走馬灯の様に駆け巡る。

男として多く語らなくても伝わる力量のかっこよさを感じた。

そして、どんな言葉で語ることよりも思い出の数がその人との関係を表してくれているなと思った。

思い出で語れる男に僕もなりたいと思った名言だった。

さいごに

ゼフの様な親父がいたらびびって逃げていたかもしれない。笑

ただゼフもサンジと同じ夢を見ており、だから自分の足を犠牲にしてまでもサンジを助けている。

本当の親子ではないが、同じ夢を持ったもの同士は深い絆を持てると思い、恋愛でも同じ夢や価値観を持った人と付き合いたいなと思った。


ゼフがグランドラインでどこまで進んだのかとても気になる、橋岡克仁でした。

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