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【NARUTO-ナルト-】カカシ先生が生徒に教える、教科書に載っていない人として大事にすべきこと!
おはようございます。
橋岡克仁です。
本日の名言は、漫画「NARUTO-ナルト-」にでてくる天才忍者であり、コピー忍術も得意とするはたけカカシの名言である。
カカシは、ナルトやサスケ、さくらの班長を勤めていた。
実力は圧倒的で戦えば戦うほど、その強さが際立つキャラクターである。
父親は「木の葉の白い牙」と恐れられ、一家で優秀な忍者であった。
そんなカカシの名言を見ていこう。
人として一番大事していくべきことは、仲間のことである!
この場面は、初めてカカシと班員であるナルト達が対面して、班員になるための試験を行っているところである。
カカシの圧倒的な力の前に手も足もでない3人だったため、今度は3人で頑張ろうと決意する。
ナルトだけ早弁しようとしたペナルティーで、木に括り付けられ、弁当を食べさせることを禁止されていた。
けれど、3人で勝つためには万全のコンディションで戦う必要があるため食べさせようとする。
その時に、カカシが鬼の形相で向かってきて、何を言うかと思えば、合格とのことだった。
全くみんな何が起きたのか理解できなかったが、カカシは合格した理由を次のように話す。
忍びの世界でルールや掟を守れないやつはクズ呼ばわりされる。
けどな仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ。
引用:「NARUTO-ナルト-」はたけカカシより
ルールも大事だが、それ以上に仲間が大事だと話す。
二つとも大事ではあると思うが、人として人を大事にするのは当たり前のことだと僕は考えている。
大事な仲間がいて、自分がいるという部分もあるので、大切だと思う。
実は、カカシの父親は仕事よりも仲間の命を優先し、そのことで里から迫害を受けていたことがあった。
カカシは仲間よりも任務が大事と幼少期から感じていたが、自分が12歳で上忍となり、任務についた時に自分の班員が敵に捉えられてしまう。
その時、任務を優先させようとするがもう一人の班員に叱咤激励を受ける。
カカシも父親のことがあったが、そこから考え方を改めて任務よりも仲間のことを大事にするようになった経緯があった。
両方大事で時にはどちらを優先するか迷う時もあるかもしれない。
ただ迷わずに真っ直ぐ仲間を優先する人を僕ならこの先も大事にしたいなと思える名言だった。
さいごに
カカシ先生は、ナルト達と最初から最後まで一緒にいた存在であった。
忍者としての道標としていた印象が強く、実力もだが人としての部分も尊敬できるところがたくさんあった。
ぼくも子どもにとって、道標になるような大人になっていきたい。
カカシの過去も壮絶で色々なことを乗り越えた人は強いなと思った、橋岡克仁でした。
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