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【DAYS:水樹寿人の名言】全責任は俺が持つ、好きにやれ。
こんばんは。
橋岡克仁です。
本日はだいぶ遅めの更新になって、更新を待っている数少ないファンの方たちに謝罪したい。
だが、毎日二記事投稿すると決めているのでこの時間でも投稿していく!!!
さて、今日の名言は漫画「DAYS」に出てくる、主人公と同じチームのキャプテンである水樹寿人の名言だ。
水樹寿人は高校からサッカーを初めているが、類稀なるセンスと努力量で怪物と呼ばれ、高校サッカー界でも指折りの実力を持つ選手だ。
高校からサッカーを始めているのと、努力で積み重ねて実力をつけてきた実績もあるので、つくしと重なる部分がある。
つくしも水樹と自分の境遇と努力する価値を感じ、その背中を追って練習に励む姿がみられる。
さて、キャプテンの水樹の名言に移りたいと思う。
信頼があるからこそ、個々のプレーが勝ちに繋がっている確信しているキャプテンの台詞!
今回の場面は、高校サッカーの決勝に進んだ時に水樹がキャプテンらしく言葉を述べるように言われた時の台詞だ。
決勝だ。
勝っても負けても最後だ。
迷ったら判断は任せる。
誰かのためなんて思わなくていい。
テメェの利益のために動いてくれ。
それがチームのためになると信じている。
俺の哲学だ。
全責任は俺が持つ。
好きにやれ。
引用:「DAYS」水樹寿人より
仲間を信じているのと、悔いが残らないプレーをして欲しい想いが感じられる台詞だ。
3年生の水樹は今年が最後であり、水樹と同学年の選手も全てが試合終了と共に引退となる。
水樹が2年生までサッカーをやっていた時に一番感情が動いたのが、シュートした時や勝った時でなく、試合に負けた時だ。
僕の個人的な意見が少し入るが、負けた分だけ水樹は強くなっている。
負けた時に自分の実力を知るのと、先輩たちの想いをさらに自分の肩に乗せてレベルアップしていると感じる。
色々な経験をして培った結果、哲学が出来上がったのだと思った。
決勝にいくのも大変だが、経験から語れる大人に自分もなろうと思える名言だった。
さいごに
漫画「DAYS」も佳境に入っており、毎週楽しみに読んでいる。
一人一人がしっかりと個性を持った漫画のため、台詞が名言になっている。
サッカーだけでなく、生きるのも一人ではできないので、失敗しながらもみんなとワイワイやる人生にしたいなと思う。
サッカーは下手だが漫画を読むと無性にボールを蹴りたくなる、橋岡克仁でした。
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