【キングダム:信の名言】豆つぶには豆つぶなりの強さがある
こんばんは。
橋岡克仁です。
本日の名言は、漫画「キングダム」の主人公である信の台詞である。
信は、始皇帝となる嬴政の懐刀である。
どんなピンチでも王のことを助けてくれる存在であり、信頼できる友人でもある。
信は元々、農民の出身のため王族とは全く関りがなく育っている。
その王と対等に対応ができている同世代の人としては、とても貴重である。
王様とも対等に話せる度胸や自信もあり、信の意志の強さを感じられる。
いつでも着飾らずにまっすぐな姿が、みんなを引っ張る隊長であり、将来の将軍の姿が昔から垣間見えていた。
今日は大将軍を目指す信の名言を書いていく。
どんな状況でも、自分なりの良さで戦っていくことの大事さ!
王騎将軍より、二万の兵を率いる軍の大将を100人で討ち取る任命をもらう。
その時に、仲間を鼓舞しつつ、自分たちがどうやったら討ち取れるかを明確にしてくれた台詞だ。
豆つぶには豆つぶなりの強さがある
すき間を抜く身軽さがあり 結集すれば決して砕けねェ石にもなる!
小隊の利を活かして戦うならば
二万の将を討つことも不可能じゃねェ
引用:「キングダム」信より
数で言うと圧倒的に違う。
しかし、自分たちのできることを見て、無謀ではなく必ずできることをみんなに伝えている。
リーダーはやっぱり道を示す存在であり、チームのことを一番わかっているなと感じた。
リーダーでチームは変わると思い、自分もチームを持った時はしっかりしたリーダーシップが張れるようにチームの強みを知っていこうと思う名言だった。
さいごに
信は身体は小さくても心はずっと将軍の心をもっているのではないかと感じる。
影響力がある人は心の持ち方から違うと改めて思い、僕も心を鍛えていくことも大事にしていこうと思う。
キングダムが好きで、原作の歴史も少し調べて詳しくなった、橋岡克仁でした。
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