tweet的感想『1944 独ソ・エストニア戦線』2024/9/2
また、戦争映画を見てしまった。
ただ、今回は戦闘だけでなく、同じ言語・故郷を持つエストニア人が、敵味方に分かれて殺し合う要素もある。
なんだかなぁ。
徴兵され、動員されてきた人達にとっては、祖国のため、仲間のためという美辞麗句は、全く意味を成さない。ただただ、命令され生き残るために、戦うだけ。
やっぱり戦争は政治の道具だし、そもそも国家とそれを運営するための政治は、誰のためにあるのかなぁ、という事を考えさせられる。
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