夫の帰宅時間を1年分まとめてみた。サラリーマンの平均帰宅時間って何時?
皆さんこんばんは、はしもあ です。
突然ですが、お仕事している方はだいたい何時に帰宅していますか?
▶︎はじめに
うちの夫は残業が多く、帰宅するのは私と子どもが寝たあとのことも多いです。
なので平日の夜は私のワンオペ状態です。
これってそんなものなのでしょうか。
今日はそんな疑問を調べてみました。
▶︎サラリーマンの平均帰宅時間
これはいろいろな調査があり、一概には言えませんでした。
とある調査によると、日本のサラリーマンの平均帰宅時間は20時から21時が約50%、21時から22時が約30%で、23時以降が約5%だそうです。
また、6歳未満の子どもがいる世帯の平均帰宅時間は夫が20:15、妻が17:16という報告もあります。
ちなみに私も働いており、帰宅時間は17時から18時の間がほとんどです。
▶︎うちの夫の帰宅時間
夫は毎回退勤する際に「今から帰ります」のLINEを送ってくれます。
その時間に通勤時間を足したものを帰宅時間とし、集計してみました。
期間は2021年1月から2022年1月途中までです。
夫は夜勤もあり不規則な勤務なので、日勤のみカウントしました(計146日)。
保育園のお迎えを夫に頼んだ日は除外し、年末年始を挟んだり、体調が悪くて休んだ日もあるため、カウント日数は多くありませんが。
集計結果がこちらです。
1位・・・21時台(38回)
2位・・・20時台(28回)
3位・・・22時台(26回)
4位・・・19時台(25回)
5位・・・18時台(21回)
6位・・・23時以降(8回)
21時台が最も多い結果となりました。
帰宅時間は、21時台を中心とする山型となっています。
18時台は、土日の当番勤務で残業をほとんどしなかった日と、体調が悪く残業しなかった日も含まれています。
23時以降も5%ありました。
▶︎夫の帰宅時間から考えること
今回の集計では「帰宅時間21時以降が約半数(49%)」となりました。
うちの場合、21時から22時の間に子どもを寝かせることが多いです。というか、私も一緒に寝るのですが。(くもんの教室がない曜日は21時前後、教室に行く曜日は22時頃就寝になります。)
そうなると、夫が21時以降に帰宅した場合、夜は育児への参加ができません。それどころか子どもと私は既に寝ていることが多いため、子どもの顔も見られません。
帰宅時間が遅いと、「今日はこんなことがあったよ!」という報告や、何より日々成長していく子どもの姿を平日はなかなか見られないことになります。
▶︎帰宅時間が早いと出来ること
くもんの教室がない日のタイムスケジュールは、18時お風呂→19時夜ごはん→20時くもん宿題→21時就寝となります。
なので、帰宅時間が早いと出来ることは、
18時台・・・一緒にお風呂に入り、夜ごはんを食べられる。家族と話せる。家事もできる。
19時台・・・一緒に夜ごはんを食べられる、かも。家族と話せる。家事もできる。
20時台・・・家族と話をしながらごはんを食べたりできる。
このようになります。
当たり前ですが、帰宅時間が早いほど家族との時間が増えますよね。
それと、もうひとつ大事なこと。
自分の時間を持てることです。
夫は自分のスキルアップのために資格試験の勉強をしたいそうです。
帰宅時間が遅いと、ごはんを食べてお風呂に入って寝るだけの生活になってしまいます。
まぁ、早く帰ってきたら一緒に育児なので、自分の時間が単純に増えるわけではないのですが。
しかし集計のうち約3割は20時までに帰宅しており、これは意外でした。
夫が遅い日も多く、夜は私1人で育児している気になっていましたが、ちゃんと夫にも助けられていることを再認識させられました。
それに朝は私の方が先に出勤なので、夫が子どもの朝ごはんや登園準備をし、保育園に連れて行ってくれています。(何度も仕事に遅刻しているそうです>_<)
そんな夫に感謝!!
▶︎まとめ
-日本のサラリーマンの平均帰宅時間は20時台が多い、らしい。
-うちの夫の帰宅時間は21時台が最も多かった。
-21時以降の帰宅が約半数で、夜は育児時間や自分の時間が持てていなかった。
-しかし約3割は20時までに帰宅しており、これは意外だった。
本音はもっと残業が減って家族と自分の時間が増えるとうれしいなと思います。
以上、夫の1年分の帰宅時間まとめでした。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。