十三代目市川團十郎の襲名披露、夜の部を見る。『助六』を成熟ととらえるのか、野性味の後退と捉えるのかで、評価は分かれるでしょう。私は書きながら、考えますね。
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年々、演劇を観るのが楽しくなってきました。20代から30代のときの感触が戻ってきたようが気がします。これからは、小劇場からミュージカル、歌舞伎まで、ジャンルにこだわらず、よい舞台を紹介していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。