見出し画像

新天地の場所探し問題

ブックカフェをやるのはいいけど、最大の問題は場所。広さ10坪は欲しくて、でも家賃は20万円以下(売上は60万円目標)。わたしとパートナーの2人でまかなえるフィールドはそんな規模でしょう。

賃貸物件探しはいくつかの不動産サイトに登録して手当たり次第に検討すること。2022年2月はじめから熱心にチェックしだしましたが、まあ少ないこと。わたしたちの条件がちんけすぎるという制約はありますが、<軽飲食可>の物件はごく少ない。それでも2か月間で、千石、白山、茗荷谷、東大前、幡ヶ谷、初台、代々木八幡、若林、上町、世田谷、祐天寺、学芸大学、洗足、戸越公園、戸越銀座、尾山台、八幡山、上野毛、東北沢、元町、天王町、日ノ出町、白楽、東白楽、自由が丘、田園調布、鵜の木、久が原、千鳥町、駒場東大前、豪徳寺、山下、雑司ヶ谷、大塚、落合などの物件と街並みを見に歩きました。初台や自由が丘などの「ここならば」という物件には申し込みもしましたが、大家さんが「軽飲食よりも事務所に貸したい」とか、「やっぱ、定借(大家側が2~3年ごとの契約見直し権を握る契約で、借り手にとっては初期投資しづらく、びくびくしながら営業しなければならない契約です)にする」などの理由で成約ならず。

5月中旬に立ち退き期限が迫っていますが、決まらなかったら継続して使用する予定の業務用冷蔵庫などは倉庫に預けて様子を見ればいいとも思っているので、心境としては「鳴かぬなら鳴くまでまとう」の家康です。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?