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稽古法を戦略的に考える
稽古というと畳の上で技をかけ合うイメージが強いですが、その中でも様々な種類があります。
道場に通ったり、出稽古やセミナー、合宿に参加したり、一人で稽古したりといった具合に。
しかし時間の制約や向き不向きなどもあるので、手当たり次第に取り組むことはなかなか難しいかと思います。
そこで、今回はどんな稽古をどんな風に積んでいくかという戦略的な部分について述べてみたいと思います。
考え方の基本となるのは以下の分類表です。
この表にこれまでの稽古法を当てはめることで、これまでの稽古を反省し、今後(or 今年)の稽古方針について考えていきます。
可視化することでリマインドにもなりますし、行動に起こしやすくもなりますので、興味のある方は一緒にやってみてください。
それでは始めましょう。
大学合気道部のコーチをやっております。頂いたサポートはコーチの活動経費(交通費)や大学合気道部の寄付に充てています。