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厄介なことへの対処法

以前、noteで「道場の納得いかない伝統や風習にどう接するべきか?」について書きました。

結論から言うと「嫌なこともひとまず楽しんで取り組みましょう!」ということですが、何でもポジティブに片づけられるほど簡単でないのも事実です。

純粋に稽古をやるために道場に通っている人にとって、飲み会メインの合宿に駆り出されたり、存在意義が薄れているイベントやしきたりに参加させられることは苦痛でしょう。

まぁ道場に限らず会社でもそういった文化や制度はありますね。無駄に長い会議、無駄に手間のかかる承認フローなど様々です。

こういう厄介ごとは全くやらずに済ませたいところですが、実際にはそうもいきません。

中には「やりたくないことはやらなくていい!」と、ほったらかし、逃げることを推奨する意見もあります。これも一理ありますが、何でもかんでも逃げていたらコミュニティ内の関係も悪化しますし、あなたへの信頼も失われていきます。

それでは、上記の厄介ごとはどのように対処すれば良いのか?

今日はこれについて記していきたいと思います。

この手法は道場だけでなく、仕事やプライベートのタスクにも応用可能なのでぜひ参考にしてみてください。

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大学合気道部のコーチをやっております。頂いたサポートはコーチの活動経費(交通費)や大学合気道部の寄付に充てています。