稽古の質を判断する
本部道場の寒稽古が終わりましたね。
寒稽古とは「10日間連続で本部稽古に参加しましょう!」という企画で、毎年多くの方が参加しています。
今年も100名近い方が皆勤しました。
で、こういうイベントごとで話に出るのが稽古の質です。
寒稽古や暑中稽古は稽古自体が目的になっているので、それ自体に稽古の質を問うのは少しズレてはいるのですが。。
そもそも、稽古の質とは何でしょう?
これが今回のnoteのテーマです。
ここを掘り下げて、稽古人または指導者として気を付けるべきことを考えていきたいと思います。
複数の指導者に教わっている方や、毎日のように稽古をされている方は特に参考にして頂ければ。
大学合気道部のコーチをやっております。頂いたサポートはコーチの活動経費(交通費)や大学合気道部の寄付に充てています。