師範が多いことによる表のメリットと裏のメリット
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師範が多いことのメリット
本部道場には多くの指導者がいらっしゃり、好きな時に好きな方の稽古に出ることができます。これはなかなか珍しい環境でしょう。
ですが、習っている師範が多いというのは何かと批判されがちです。
「師範の技がごっちゃになって収拾がつかなくなる!」、「ベースとなる師範がいないとすべてが中途半端になってしまう!」といった具合に。
確かにこれらの指摘は一理あります。実際に指導員の方が住み込みの時代に「収拾がつかない」とおっしゃっていましたし(笑)
じゃあ師範が多いのは悪いことばかりかと言うとそうでもなく。
実際には大きなメリットが3つあると考えています。表のメリットが2つ、裏のメリットが1つです。
お盆休みで時間のある方は、ゆっくり考えながら読んで貰えればと思います。
大学合気道部のコーチをやっております。頂いたサポートはコーチの活動経費(交通費)や大学合気道部の寄付に充てています。