2022.3.27【日記】
昨日と打って変わって、穏やかで陽気で暖かな一日だった。
昨日は、雨もひどく突風がひっきりなしで窓ガラスがピューピュー鳴っていた。気温も低く冬に逆戻りしたような感じだったのに、今日の気候を感じると昨日のことが嘘のように思えた。
朝の日光がベランダに注ぎ、早々と洗濯物を干して、ベランダのガーデニングのコーナーにミニテーブルを置いているので、椅子を出して読書を始めた。背中が日光でぽかぽかしてきた。こんなことは久しぶりだ。
ある事件で医大をやめてしまうことになった主人公のもとに、手紙が届き出した。恐ろしい日々を送る主人公に、ある探偵が手紙を追跡していく。そこに驚愕の事実が判明する。弁護士であるこのストーリーの作家が、探偵の行動に違法性の無いことの描写や被疑者と被害者の両者の立場の表現が描かれている。
読了し終えると、出かけた。
この暖かさで、散歩する人々を多く見かける。
本屋で、朝倉秋成さんの「六人の嘘つきな大学生」の本を買った。
この一週間で読み切りたい。最近はそんな感じで読書を楽しんでいる。
今夜の献立 ひき肉とナスの炒め物
しめじ入りしゅうまい
ポテトサラダ