健康習慣1-肌断食実験中〜化粧水をつける時間を断捨離〜
こんにちは。現在第三子出産のため、産休・育休中のアラサーワーママです。
明日で、我が家の三男が生まれてからちょうど一ヶ月。
三男が生まれてから本格的に始めたこと、その1「肌断食」。
肌断食・・・なんだそれは・・・と思った方。
私が肌断食を知り、実践してみるきっかけとなった動画をぜひ引用させてください。
この動画を見て、私が始めた理由が以下。
・美容のひとつひとつ、たとえば「あの化粧水はいいって言ってるから使ってみよう」「◯◯を使っているけど肌が荒れた」「あの△△高かったのに」「ってかあれこれ使ってるのに毛穴の開き直らない」「肌綺麗な人羨ましい、あの人何使ってんだろ」とかに一喜一憂するのに本当に疲れた。
・子どもたちとお風呂に入ったあと、子どもたちに手がかかって、美容にかける時間がとれない。
→化粧水もつけてない自分に自己嫌悪
→ならもうその行為自体断捨離しよう。
・肌断食やってみて、肌が荒れまくったとしても別に人前に出るわけでもないし、化粧もしなくていいし、長期間実践できるのは産休中の今しかない。
やることは簡単。
洗顔する。ワセリン塗る。以上。
・・・
超〜シンプル!これなら私もできる。続けられる!
でも、本当にこれだけ・・・?今までの美容人生とは一体・・・?
半信半疑で始めた一ヶ月。
結果。
ええやんけ!!!!!
いや、若干語弊があった。
いいのはいい。ただ、塗ったくってた時と比べて、特に大きな変化はない。
でも確かに毎日楽になった。そして大きなトラブル(粉が吹く、吹き出物ができるなど)も起きておらず、すんなり受け入れが進んでいるという感じ。
それに伴って、自分の心境も、
「別に化粧水・乳液なんかなくても特に問題ないなら、もうなくていいか!」
というマインドに徐々にシフトしていっています。
ドラッグストアに行っても、ネットサーフィンしても
口コミが高い化粧品たちに心奪われることも、
心ざわつくことも少なくなってきました。
だって別につけんでも平気じゃん?という心強いストッパー。
そして、「今まで化粧水や乳液に頼ってきたけど、それを捨てた肌というものは、今後どういう肌になっていくんだろう?」
見てみたい!
という、好奇心が芽生えてきました。
肌が元気になっていく、ということはもちろん
肌断食をすることで、なんだか自分のマインドもひとつシンプルに、明快になっていくようで心地良い感覚です。
ぜひまだ続けてみたいと思います。