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餃子を作る
日本から持ってきた冷凍餃子も底をつき
でも定期的に食べたい餃子欲
日本の美味しい餃子やさんのyou tubeをみては
餃子が恋しくなってました
近くにアジアスーパーがなく
でもそういえば生地って小麦粉があれば作れる
キャベツや豚ミンチもある
ニラを入れたいけど ない
しょうがないとニラは諦めて
餃子を作ってみることに
餃子の皮 40枚分
薄力粉160g
強力粉200g
熱湯160ml
塩少々
菜箸でくるぐる混ぜて
生地がパサパサしてきたら手でこねる
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ひとまとまりになったら
それを棒状にして
ラップに包んで20分寝かせることで
生地に水分が回っていい感じになる
と書いてあり
ふむふむと作ってここまでは
うまくいきましたが
いざラップ包むってなると
一つトラブルが
忘れてた
イタリアのラップ
すーーーーーーごく切りにくいんだった!
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イタリアの家族も
毎回ラップ使おうってなるとき
誰かが うあーって叫んでる
全然切れないから 手で引きちぎってて
もうぐしゃぐしゃになって
一周バラバラになって
もうどこからスタートすればいいのか
わからない
案の定全然切れず
困り果てていました
次帰国したらラップ買って帰ろう
あと無印のラップケースも。と心に誓いつつ
そうだ!ジップロックに入れようと
思い付きました
空気を最大限まで抜き
皮の元たちを入れて 20分
いい感じにしっとりしてきました
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これを10等分にして
切った生地を広げて
めん棒で広げて伸ばす
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餃子の皮がしっとりしているので
優しく小麦粉をかけて生地同士が
くっつかないように重ねます
あとは生地に具材を包んで焼く
包む時ももちもちして
皮がよく伸びて包みやすかったです
出来立ての餃子
ちょっと焦げてしまった
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皮がもちもち 柔らかい!
中はジューシー!
イタリアの家族もこれいいと喜んでくれて
手作りならではの味になり満足です
ここにきて、無いものは
作るという事を学びました
また定期的に食べてくなっても
大丈夫という安心感
冷凍もできるらしいので
ストックできるし
小麦粉さえあれば
時間ある時に作れる
イタリア生活で餃子は確保🥟
また作ってみたいと思います。