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2023年6月の記事一覧

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ようやく訪中を果たした米国のブリンケン国務長官が、2023年6月19日、習近平国家主席と会談し、中国が米国との対話を重視する姿勢が明らかになりましたが、おそらく11月に米国で開かれるAPEC首脳会議の際に米中首脳会談が開催される可能性が高まったようです。ここで注意が必要なのは、米国の忠実な同盟国として中国包囲網強化に邁進している日本の頭越しに米中関係改善が進むと日本がハシゴを外されるリスクです。外
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WEFが毎年発表している男女平等度のランキングで、日本は146ヶ国中125位でした。女性は人口の半分を占め、日本では学力は男性を上回っているのに、経済や政治の分野で女性の大きな潜在能力がほとんど生かされていないのは、国や企業や社会にとっても重大なロスでしょう。私たちは考え方を根本から変えて男女平等社会の実現に最大の注力をすべきと思います。

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イスラエル研修訪問方向の最後は、ライヒマン大学でのセミナーの要点を紹介します。このセミナーの主題はスタートアップのエコシステムでしたが、セミナーを主導したガットマン博士の主要論点と他の議論も紹介します。

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今回は、古代イスラエルが滅亡する最後の戦いの史跡であるマサダ砦とその傍らにある死海を訪問した第3日目、そして、ヒットラーの第殺戮から逃れてパレスチナに避難しようとした人々が英海軍に追い返され、やがて収監されたアトリットの収容所を訪問した第4日目の旅程を紹介します。

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イスラエル研修訪問報告のNo.3とNo.4は私達の研修旅行のプログラムを紹介します。今回は、ライヒマン大学でのセミナーを行った第一日目と、エルサレムでホロコースト記念館を見学し、エルサレムの旧市街や史跡を訪ねた第二日の旅程を紹介します。

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島田村塾がイスラエルを訪ねることにしている2番目の理由、”スタートアップ王国”について解説します。

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私が主宰する若い事業家の勉強会がこのほど実施したイスラエルの研修訪問についてお話したいと思います。数回にわたってお話しますが、今回は、なぜイスラエルなのか、について二つの重要な理由のうち、イスラエルを構成するユダヤ人が世界の主流である一神教の始祖であることについてお話しします。