【適応障害】素敵な言葉
昨日にTwitterを見ててとても心に刺さったものがあったので転載をさせてもらいました。辻仁成さんのものです。見た瞬間にリツイートさせてもらったのですが!下記のものです。
人に嫌われたとしても、自分に非がないなら、落ち込む必要はありません。世界中の人と仲良くしたい気持ちは大切だけど、どうしても無理な人はいます。そういう時は、広い世界を見て、可能性の方に希望を見つけてください。あえて難しい人に近づいて苦しくなる必要もありません。正々堂々と。
私はいま、職場で嫌われているというか、私を疎ましい存在だと思っている人がいることで悩まされています。この人も私が年明けに適応障害になった要因の一つの人だと思っています。その人は私より若く、仕事も出来ない人ではありません。ただ、私の方が職歴が長い事もあり役職やその他も上なのです。そんな彼がことある事に「ぼくはこれだけできますけど?」「ぼくはこの中のことなら何でも分かりますけど?」「それは正しくやっていることになるのか気になってたんですけど?」みたいな事を日々ずっと言っていて。
直接私に言っている訳では無いのですが常に聞こえてきていて、たぶん心のどこかで私も気にしてしまっていて、聞き耳を立てているのかもしれないです。
これらの発言にいちいち傷ついて、ショックを受けて、あれ?僕よりできるってことなのかな?とずっと気にしてしまっていました。
その人が最近まで長期的に休んでいたので仕事は忙しくとも心は落ち着いていたのですが、ちょっと前に復帰なさいまして。そこからまた、私の自虐的な心境が高回転しておりました。
でも、昨日にこの言葉を見つけて「ホントそうだよな!!」って陳腐な言い方ですが心から思いました。嫌われても疎まれても別に仕方ないし、それに気に取られていても仕方ないや。楽しいことや見になる事、大事なことに時間を使おう!!思えました。
最近いつもよりどんよりとしていて薬を増やしてもらおうかなと思っていた所だったのですが昨日から心持ち少し軽くなった気がします。落ち込むと視野が狭くなって情報も取り入れようとしなくなるから余計にダメですね。たまたま、Twitterやっていて、この言葉が目に入ってホントに良かったです。救われた、助けて貰った気がしました。なので、もしご存知でない方にもお知らせしたく。