『今は目の前のことだけ考える!』だけじゃどうにもならない人生詰み組。
こんにちは。
春野太陽です。
前回のこの記事が、
割と多くの人の閲覧されているようでして、
スキをしてくださる方もいらっしゃいました。
そして私もスキをしてくださった方のページを
拝見しに伺うのですが、
就労支援だったり生活保護だったりを
すでに経験済みの方の
興味深い記事と出会うこととなるのです。
そこで知ったのが、
『ハローワークに通っているが、緊急連絡先が無いと一般企業はまず紹介してもらえない』
『精神障害者のグループホームに入所するとワーカーに過干渉にされるし利用者のわめき声もすごいので、食事も風呂も自分でなんとかできる程度の精神障害なら入所しないほうがマシ』
といった内容でした。
(※2つのライター(情報源)は別の方です)
(※要約しています)
前回の記事で申したように、
今私は生活保護をそろそろ申請しないとという
瀬戸際で生活をしています。
そして、前回の記事で書いたように
「今のアパートから引越ししてもらう可能性」
を告げられて困惑状態で喪失感でいっぱいなわけです。
そして、こんなふうに大きな壁が来るたびに
『まずは今の問題に向き合おう。なるようにしかならない。先のこと考えてもしゃーない。』
と自分に言い聞かせます。
心理学的にも、それが良いとされるし、
実際なるようにしかならないでしょう。
でも、情報を持っておくのと持っておかないのじゃ
それまた全然別の話。
実際、
『ハローワークに通っているが、緊急連絡先が無いと一般企業はまず紹介してもらえない』
については、今サポートしてくれている叔父が亡くなったりしたら
他の手続きでも問題が起こるなぁと思うし、
後見人とか養子縁組とかで親代わりになってくれる制度ないのかなと、脳内ぐるぐる。
今はもっぱら再就職なんて考えていなくて
ウーバーとかハンドメイドとかでいいなぁと思ってますが、
どこかで突然一般企業で働きたいとなった時
キャリアとか資格とかブランクとか緊急連絡先とか
何もなくなるよなぁと、今の選択が正しくなるのか怖くなります。
すごーく先のことまで考えないとならない。
『精神障害者のグループホームに入所するとワーカーに過干渉にされるし利用者のわめき声もすごいので、食事も風呂も自分でなんとかできる程度の精神障害なら入所しないほうがマシ』
という内容に対しても、
「生活保護のためにこの大切なアパート手放して強制的に住まわされた部屋で孤独で生きていくより、いっそのことグループホームでみんなで共同生活してみようか。」
と考えていた時に体験談を調べたなかで
見つけた記事であったわけですが、
ヤケになってグループホームを選択肢に入れていた私を
冷静に引き戻させてくれました。
私だったらワーカーに自室をはいられまくる
プライバシーのない生活は無理だわ。。
じゃあならどこで誰に助けて貰えばよい?
通院や安否確認をしてくれるのはどんな制度の利用?
とかとか、またいろいろ先のことまで考えるわけです。
『今のことだけなんとかすれば良い』
だけでは、怖い。
やっぱり正しい情報をいち早く活用できるのが
生き延びるための大事な手段。
今回の「生活保護受けたいなら引越しの可能性」の件も
事前にアパートを借りる前に知っていれば
その金額に抑えた物件に最初から住んでいたのになと思います。
どんどんnoteの経験談から、
自分の生活に活かすものを掘り出していき
なんとか生き延びていきたいと思います。
2024.02.13(Thu)
春野太陽
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