
ネットで書くときの「お手本」。
……的だったのがダイアルアップ・テレホーダイ時代にみた「ほぼ毎日イトイ新聞」でした。そして、光ファーバーの今もなんとなくほぼ日を見ます(読みます)。
以下、糸井重里さんTwitterより。
おそらく、人間には、ある種の「趣味」として、
— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) November 2, 2014
本気じゃない夢を語りたいということがあるのだろう。
本気になるか、語るのをやめるかしたほうが、
ほんとの夢は叶うだろうなぁと、ぼくは思う。
⇒3日9時更新の「ほぼ日」
上記をリンクすると(結果として残すことに繋がるため)糸井さんに「おいおい、それやるの?ちょっと違うぞ」と苦言を頂戴しそう。ほぼ日Topにはこう記されたいますから)
「いつか無くなるものを求めちゃいかんのだよ。
無くなるものは、求めるためではなく、
そいつで遊ぶために、この世にあるんだからな」
(セイフティ・マッチの金の言葉より)
copyright - 2000 Shigesato Itoi & Hobonikkanitoishinbun
ゴメンナサイ、イトイさん(汗)
そんな風に、声高ではなく構えてもおらず、けれど言うべきことを言う。そんな糸井重里さんの語り口は、安心して読む(聴く)ことができます。
そんな、消えることを前提とした今日のダーリン を記録し、まとめておられる方がおられました。今回記事の参考示唆になりましたのでリンクいたします。
日本語は引き算の言語なのですよね。行間字間にも深い意味がある。書いてあること以上に、書いていない・書くことを慮った内容に深い意味がある。
私も、そう思います。
今回のヘッダー画像、なんだか美しすぎる男性になってしまいましたねぇ、Leonardoさん。AdobeFireflyも似た感じになりました。プロンプト、いまだ修行中です。別記事で画像全体をまとめてみようかと思います。
いいなと思ったら応援しよう!
