AIアートを出力するためにプロンプトを記述したら、AIが作家に変身した件について。
……題名が、長い。イケてないライトノベル擬きか?私よ。
はてさて。このままではまた「なんのはなしですか」になってしまふ。それは別話題で書く予定(乱発すると味わいが💦)なので、そのまま進めます。
以前にもあったのですが。
また物語りました。BingがCopilotに進化しても変わらずに(苦笑)AIチャットは「履歴」が残り、前のチャットの影響を受けるもののようです。それにしても、昨年なんだけどなぁ🤔。
いっそのことプロット立ててみてよ、Copilot先生⏩Aye Ma'am.⏪そんなチャットは返りません、無論😂「勿論です。私は物語を書く用意があります」的でしたw
以下、プロットを基にして、私の筆で短編に仕上げてみたいと思います(流石に物語をそのままUPするのは物書きの矜恃がっ👈それほどのもんでもないですが、拙稿は(苦笑)本文は区切り線下より。
その女は聖騎士と呼ばれた。捌く剣には魔法のような力が宿る。誰もが、彼女を尊き救世主と崇めた。
その名を、紫苑という。
「わたしは、そのように大層な者ではないのです。ただお役目を果たしているだけで。それも、みなさんのご助力あっての賜物」
それが、紫苑の口癖だ。傲ることなく臆することなく、淡々と物事に対する女性だった。
紫苑がよくする仕草がある。それは早朝、朝日が昇る前。空に向かい、身の丈近くあろうかと思われる大きな聖剣を掲げることだ。ひととき、そのままの姿勢を保ってから静かに剣を降ろした紫苑は、その瞼を閉じて瞑想に入るのだ。
日中は市中の見回り、農作業や荷物運搬。華やかなシルバーの甲冑だけが紫苑が纏うものではなく、そうした行いは街の人々と溶け込んで見える。
そうして無事に夕暮れを迎える頃。紫苑は街が一望できる小高い丘に1人佇むのだ。
僅かに憂いを秘めた瞳、それが見つめる遥か彼方に何が待ち受けているのか。それはまだ、誰も知らない。
今回の「物語り」には直接関連がないが、紫苑の友を1人紹介しておこうと思う。その名前は、彼女の物語がはじまったときに、記すこととしたい。
名もなき語り部は、これにて退場しようと思う。物語の幕間は、観客の皆様方の心の内で思い浮かべてみるのも一興だと思われる。如何であろう?それでは、機会があれば、またお目に掛かりたい。ご静聴にお使いいただいた貴重な時間に、心からの敬意を捧げる。
※今回のAIアート出力作成は、AIイラスト研究室様のご教示を参考にいたしました。この場を借りて御礼申し上げます。
<©2024春永睦月 この文章は著作権によって守られています。AI画像はフリー素材ではありません。無断使用及び転載等はお断りいたします〉
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拙稿をお心のどこかに置いて頂ければ、これ以上の喜びはありません。ありがとうございます。