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日本の神様、小惑星となる。
とみいせいこさんが「日本の神様の小惑星」、第二弾、解説記事を上げておられました。
小惑星の意味は独断と偏見でつけてます。
ぜひ調べてみて、
「ん?これ微妙!」とか「あってるー」とか教えてほしいなぁ。
やってみてねー!
とみいせいこ @おさんぽ日和 様 2023年10月23 記事より引用
はーい、やってみまーす🙋
👆何とかはおだてられねども木に登る、岩にも登る太陽山羊座、天王冥王合でございます(笑)神様小惑星の解説は、とみいせいこさんの記事をご参照くださいませ(豊富な知識で綴っておられます)。
Myネイタル、カモン🎵 図では分からないので表を上げてみます。
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1.MC
合なのが伊弉諾尊。国産みの神。天の立鉾伝説が、淡路島近くの小さな小島にあるということが、NHK「ブラタモリ」で放映されましたね(淤能碁呂島)。
さて。畏れ多くもイザナギさまが我がMCにご光臨。これを何と受け止めましょうか。言わずもがなですが、MCは、自分自身が目指すべき場所や最終到達地点、社会的活動の頂点、人生の最高到達点ですね。
うーん🤔何かを産み出せってこと?ならば、書きましょう。これからも。
表現という、私の国産みを。
お次は、伊弉冉尊と海王星がスクエア(90度)。現実を突き付ける性質を持つ海王がイザナミさまとハードアスペクトを形成している、スクエアは横から蹴りを入れるような感じといいます。産みの苦しみから逃げるなってこと?そういう感じで受け止めます(これも表現という産み)。
月読尊がトライン(120度)。MCは社会性、そこに月の満ち引きを司り先見の明を持つと言われるツクヨミさまが干渉するのは、正しく月の性質を使い、将来を見据えよ、ということかな、と(私の月星座は牡羊座です)。
2.太陽
八岐大蛇のトライン(120度)。八岐大蛇を退治した素戔嗚尊は奇稲田姫と出雲に住まうことに。そこで詠まれたのが日本最初の和歌といわれる、あの有名な一首です。
八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を
そのままの意味、大らかな一首です。検索で分かる現代語訳ではありますが、無粋ながら補足として👇
雲が幾重にも湧く出雲の地で、妻との新居によい場所を見つけた。 妻のために垣根を幾重にも造ろう
つい技巧に走ってしまう現代の歌詠みからすると、この率直さが羨ましくも眩しいのです。そんなことを思い、素直さを忘れず詠え、と受け止めましょう。
等。その他にもアスペクトはありますが、ひとまずここまで。
とみいせいこさん、貴重な情報をありがとうございました。
ここまでお付き合いくださった方にも御礼を。
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