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寒くなる時期の体の備え

こんにちは春名整骨院です!

上の写真は先日万博記念公園のコスモス・コキアフェスタに行った時に撮ってきました。行った時はまだ時期が早く満開ではなかったけど、綺麗でしたよ。

さて、長かった暑い季節がようやく終わりを迎え涼しく(寒く)なってきました。

でもまだ日中は暑かったりで、朝晩との温度差が結構大きく、何を着たらいいのかすごく迷いますね。

また季節によって変化する体も、この時期は暑さに対応したり寒さに対応したり目まぐるしい変化で、自律神経がすごく疲れます。

当院でも、少し前までは 暑さが原因で体の調子を崩す方が多かったのですが、最近は寒暖差や朝晩の寒さが原因で体の調子を崩す方が増えてきています。

これから増々寒くなると体は、筋肉や関節が硬くこわばり血流も悪くなります。

また運動不足や体のバランスが悪い方はより強く影響を受けます。

筋肉は動く事でポンプとして働き、血液を循環させます。

安静にしていても筋肉は微妙に動いて血液を循環させますが(じゃなければ死んでしまいますからね)、それだけでは筋肉は硬いままで血流は悪く、血圧も上がります。

また筋肉や関節が硬くこわばった状態で日常生活をおくっていると、負担が多くなり痛みやコリが起こりやすくなります。

今からの時期も(一年中言ってますが)歩いたり軽く体操したりして、体を全体的に動かして下さい。

動くと体の中の循環が良くなり、循環が良くなる事で体全体に栄養など必要なものが行き渡ります。

そうなると筋肉や関節の硬さやこわばりがほぐれて動きやすくなり、疲れも取れやすくなります。

ただ体のバランスが良くない状態で動いても効果は出にくいです。

当院では筋肉や自律神経のバランスをとる事で、より動きやすい体作りも行っています。

またどのように動くと より効果が出やすいか? とかもご相談下さい!

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