馬が合う
子が小学校で仲良しのお友達がいます
その子は同じクラスで
出席番号も隣どうしで
なんなら
お住まいが我が家から見てちょっと上の階
(知らなかった)
しかも今は、
先生の目論見により席も隣同士という、
常にニコイチみたいな感じで
一緒にいます
性格というか、持ってる気質は違うのですが、
お互いがお互いを補い合える関係
のだそうです(子の担任の先生曰く)
入学するまでは
不思議とお会いすることもなく、
お互いを知らずにいたので、
不思議なご縁だなーと思っています
その子といるときは、
子がとても自然に笑っているので、
親としても有り難い存在であります
昨日も下校してすぐに
「一緒に公園に遊びに行ってくる!」
と、最寄りの公園で楽しそうに遊んでおりました
リレーをしたり、
階段でじゃんけんをして遊んだり、
二人で一緒に歌って踊ったり、
見ているこちらの口元が
つい綻んでしまう様子でした
帰宅時間になったので一緒に帰っていた時、
子のお友達が
「寝る時にぬいぐるみと一緒に寝ているのー」
と教えてくれました
うちの子もそうなので
「えー!私も!」と答えて
キャッキャと喜んでおりました
そうしたら
「そのぬいぐるみをどうしても見せたい!」
とお友達からの申し出があり、
子も「見てみたーい!」となったので、
それを見せてもらってから
我が家に帰ることにしました
お友達の家の玄関先で見せてもらうことにして、
子と私とで待っておりました
「これだよー!」
とお友達が持ってきてくれたのは、
大きめのアザラシのぬいぐるみ
私、めちゃくちゃびっくりしたのです
実はうちの子も
まったく同じものではないのですが、
大きめのアザラシのぬいぐるみを
抱っこして寝てるんですよ……!
それを見て
「えー!私もだよ!!」
と、子も驚いておりました
類似性の法則とはいうものの、
ここまで似かようものなの??
と思わずにはいられませんでした
単純接触効果と類似性の法則がはたらくと、
相手により親しみを感じるということを、
子を通じて目の当たりにしております
「親近感をおぼえる理由」
をわかりやすく解説されている動画はコチラですよ↓↓