ブランドバックは一度だけ
街でマジソンスクエアガーデンのバックを見かけました。40年ぶりに復刻したそうで、まさに中学の時に持っていたのと同じ!!ああ、懐かしい!!
調べてみると当時は1500円だったらしく、今の価値だと6000円ぐらいで、安くはないけど私服の私立だったから、体操着入れるためのサブバックとしてみんな持ってたなあ〜!
※写真はこちらの記事からhttps://www.goodspress.jp/news/195906/
頼めば何でも買ってくれる家ではなかったので、自分のお小遣いで買ったと思います。
思い返すと、ブランドロゴが入ったモノを買ったのはそれが最初で最後かもしれない。
母マダム路子の名言「ブランド品を買うよりも、自分がブランドになれ」に私も同感。ブランド品を買う時も、ロゴは見えないモノが好き。わざわざCMしてあげる必要ないもの。
なぜあの時はあんなに欲しかったのだろう。ブランド自体は知らなかったから、70年代の日本ではアメリカっぽい空気感がかっこよく見えたからだったのかな?
ブランド品、特にロゴがばっちり解る物が好きな人、多いですよね。NY時代、ロゴが解りにくいフツーの物がブランド品という人はいても、ロゴが目立つものでジャラジャラとしている人はあまりいなかった。品がない=tacky と言われるのです。
品があっても、なくても、好きなものを着ればそれで良いのだけど、虎の威を借る狐、の諺のように、ブランド品の価値を自分の価値に見せかけようとしているのだとしたら、ちょっと残念。
本当の自分ブランドを磨いて何を着ていても「私」ブランドが魅力的で素敵で価値があると自信が持てると、どんなロゴよりも輝いてみえるはず。
「Harumi」というブランドを纏う。
新時代の魅力の磨き方は
メイクよりも素肌美
ファッションよりも姿勢美
ダイエットよりもウェルネス
アンチエイジングよりもエイジレス
自分ブランドは、何を持つかではなく、佇まいや、在り方に現れます。
記事が気に入ったらスキ♡してくれると喜びます!
魅力人でいこう〜!というFBグループを作りました。ご参加ウェルカムです〜こちら
毎朝7時からクラブハウスで瞑想、アファメーションなどしてます。
こちら
魅力学研究家 Holistic Lifestylist
人生100年時代に最期まで魅力的に生きるために【心】【身体】【魂】【経済】 を
美しく、健やかに、豊かに 整える習慣ホリステックライフを提唱中
別居婚、家族解散、新しい家族のカタチ
56歳14キロ痩せた方法
親も自立子どもも自立する子育て
鏡を見るのが楽しみになる素肌美容法
ミニマリストな生き方