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アフリカン・スクラップ・ブック

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あのアフリカとはあまり関係がない個人的出版レーベル「アフリカキカク」の雑記帳。
運営しているクリエイター

#文章教室

やっぱり、何か始めるときには

言葉は目に見えないもの、その場には欠けているもの、望まれているもの、あるいは恐れられてい…

書いたり読んだりするワークショップの"作戦会議"への招待

私がいまも書きつづける理由は、それ以外にはない。耳を澄ませば、かつて人の気配がないと思っ…

そこから溢れて、出てゆくもの

ずっしりと豊かな感覚がぼくの心のてっぺんに宿り、今日の一日が降り注ぐ。(ヴァージニア・ウ…

再開しようとするのはやめて…

何かを始めたら、勝手に進むものだよ。(ジョージ・ハリスン) さて、昨日はこんなことを書き…

ここでちょいと、ひと休み。

自分に訴えかけるものと、強い抵抗感を覚えるものを選んでほしい。そのいずれでもないものは、…

「なぜ書くか/なにを書くか」〜道草の家の文章教室の今後

そらでは、まいにち甘くすっぱいような雲がゆっくりとながれていて、それがじつにうらやましそ…

助走/近況報告

さて、重い腰を上げて、ここ(note)でもまた書き始めよう。SNSの面白さも、危うさも感じながら、それでも面白さを感じているうちは書きます。 しばらく休んでいると、なかなか書き出せなくなる(他のところではジャンジャン書いているのに、だ)。なので今日これから書くのは、何というか、"助走"です。 今年(2021年)は、これまでの積み重ねをかたちにしておく(というような)ことに注力しよう、と考えて始めて、もう9ヶ月が過ぎました。例によってスンナリはゆかないことばかりでしたが、先

お互いの声で話すこと〜「よむ会通信」の試み+近況報告

今年(2021年)になってから、もう3ヶ月がすぎました。この3ヶ月で、ぼくの気持ちには密かに大…

「かく会」と「よむ会」

自分が11年前に書いたものを読む必要あり、そこにある新聞書評のことが出てきて、その記事を参…

夢は、「持っておく」のに、向いている。

寒くなって、最近は、朝焼けがきれいです。朝、はやくに起き出して、その朝の光を浴びながら朝…

右折するべきところを左に折れ、そのまま、まっすぐ歩きつづける。

この週末は、鎌倉のゲストハウス彩で「道草の家の文章教室」をした後、そのまま泊まってきまし…

情がこぼれる/思いもよらないプレゼント

「オトナのための文章教室」は先月から「道草の家の文章教室」と名前を変えて、まあ、言ってし…

"オトナのため"らしい文章教室のいま

先週も少し書きましたけど、6月末から「オトナのための文章教室」を再開した。3月末以来、3ヶ…

「オトナのための文章教室」の編集

昨日は最後に、「明日はそのことを書こうかな」なんて書いていた。「そのこと」というのは、いま横浜の新聞博物館でやっている「地域の編集」を観たことで、そのつもりだが、「オトナのための文章教室」in 横浜が今度の日曜(11/17)と迫ってきたので、今日はそのことをからめて書こう。 「地域の編集」の会場は、7つのパートに分かれている。 新しい視点の流通 サブスクリプション(会員制) 双方向 まちづくり 地域の課題解決 アーカイブ性を生かす デザイン 今日、書いてみたいと思うのは