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アフリカン・スクラップ・ブック

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あのアフリカとはあまり関係がない個人的出版レーベル「アフリカキカク」の雑記帳。
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#教室

"書く"ワークショップ、私なりのつくり方

今月から再開しようとしている「文章教室」──この数年、やっているうちに「ことばのワークシ…

無数にある"書き方"を探る場

今日も凄まじい暑さで、元気を持て余している息子(5歳)を連れて今週2回目のプールへ行って来…

「オトナのための文章教室(ことばのワークショップ)」、再開します。※参加者募集中

暑い! 蒸し暑さで、街中を歩いていると息が苦しいくらいだ。なんて思っていたら、8月になっ…

オトナのための文章教室⑪

ひとまずは4月まで、と2月に始めた「オトナのための文章教室」、11回目。今回は、「私の原風景…

オトナのための文章教室⑨

「オトナのための文章教室」9回目、4人参加(うちアトリエの学生さん1人)、そこにアトリエの…

オトナのための文章教室⑦

あたたかい日がつづいていましたが、また急に冷え込んだ3月中旬の金曜日。しとしと雨の降る夜…

オトナのための文章教室⑥

4月までの12回(その後のことも考えてますけど、ひとまずは12回)は、ちょうど半分まできた「オトナのための文章教室」、今回のお題は、ひとこと「怖い」。怖いという、この文字が怖いという方もあり? 今回は6名参加。 どういう経緯で「怖い」になったのかは、ちょっと忘れてしまいましたが、「こだわり」と同じく「怖い」と思う感情は強い、力になる、と、まぁそんな思いはありました。 「わからないことが怖い、と思ったんです」と言う方。子供の頃の「夜」の怖さを書いた方もあり。海(や大きな自然

オトナのための文章教室⑤

3月になって、ぐっと暖かく、春らしい陽気に包まれている関東地方です。「オトナのための文章…

オトナのための文章教室④

「オトナのための文章教室」、第4回(まだ4回しかやってない?)は、7人参加で、途中からシー…

オトナのための文章教室③

「オトナのための文章教室」、第3回は「風景を書く」。 体調を崩して休まれる方もいましたが…

オトナのための文章教室②

綜合デザイン研究所(吉祥寺美術学院)のアトリエではじめた「文章教室」の2回目、参加者は4名…

オトナのための文章教室①

「オトナのための文章教室」、いよいよ始まった。というか、ぼちぼち始めた。スタッフが2名参…

場をひらく②

(前回からのつづき) “場”をひらく。どういうことだろう。それは、どういう“場”だろう。…

場をひらく①

来月(2月)から、縁のある武蔵野市のアトリエで、「オトナのための文章教室」というのを始めることにした。 きっかけのひとつは、同じ場所で2012年からつづけている「授業」で、もともとは受験生の「国語」を担当していたのが、ここ数年は入試とあまり関係なく「ことば」を扱ったワークショップと化している。受験を終えた大学生が参加するようにもなった。 昨年(2017年)は、いろんなジャンルの文芸、評論、記事など様々な文章を読むだけにとどまらず、参加者自ら、「旅」のエッセイ(4000字)