じぶん不足
最近あったこと。
「なんでもっと褒めてくれないの？」って言うのが無意識に人に向いていた。
「もっと褒めてよ！」
「もっと注目してよ！」
「もっと見てよ！」
って気持ちがどんどんたまっていっていた。
どんどん苦しくなって、誰にも求められていないのではないか…なんてことを思った。
そう思うと、またまた苦しかった。
「なんでこんなに苦しいのだろう？」
と考えてみた。
そしたらわかった！
「褒めてほしいのは自分」
「もっと見てほしいのは自分」
だったんだということに。
人からのものではなく「自分から自分へ」の認めることを、見ること、褒めることを忘れて、他人にその役目をしてもらおうとしてた。
でも、そうじゃない、結局私が私を認めないと、見ないと、褒めないときっとつらいままだ。
そう気づいたら、優しい言葉を自分が自分にかけることができた。
そう、もう、つらくないよ。
だって、私が私をしっかり認めてあげてるから。
誰に何を言われても、言われなくても、認めているから。
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