Time for Change
1週間の感謝と承認の創作と、人と真正面から向き合い、自分を止めてるストッパーを外す旅をしてきました。
悩み続けながら、快く泊めてくれる友人が現れたため、今だ!!と岡山と大阪と渋谷とそれぞれライブハウスと人に会いに行ってきました。
3年前の今日(9/2)に4年続けた個人イベンターの活動を休止し、2年前にバンドの解散が立て続けに起こり、ライブハウスの店長さんが辞めて、仕事も忙しくなり、ライブにも行けなくなり。
3年間ずーっと
ぎゅーっと握りしめて抱きしめて子どものように
渡さないんだからぁ!離さないんだからぁ!!!
としていたイベンターpinoを8/24〜30までの岡山と大阪で味わい尽くし、31日の渋谷で完了しました。
8月中に完了を創りたかったのは、今日(9/2)は私がイベントをし始めた周年の日だから。
久しぶりに会った仲間はやっぱり仲間だったし。
成長と現れと存在感や気づきはお互い前進してた。
この2年、思考や解釈にまみれとったんだなーと実感。
だからこそ今、こうして完了に繋がって、承認と感謝ばかりが起こる1週間でした。
あの頃は私が音楽を好きな私やがむしゃらにイベントしてた私を見ないようにしないととても苦しかったし、生きれなかった。
だけど大事なものだから、ぎゅーって握って離さないように必死で守らないと保ってられなかった。
その手を緩めてその過去と当時の仲間に会って、当時の仲間のライブを見て、1つ1つ味わって。
3年間、本心を奥底に潜めてきたからこそ起きてる感情を表現することに躊躇いと不一致感がある。
けど、喜び悲しみの感情を出しはじめてもいい。
その躊躇いに気づいたことが大きな前進。
ゆるゆると力が抜けて、仲間一人一人を真正面から見てお酒と音を楽しんで完了し承認が起き、大切な仲間であり友人でもあり家族だと思った。
音楽がある世界で生きたいと思った。
けど、私はイベンターではもうないのかもなと思った。
マネジメントが一番楽しかった。
バンドと一緒にツアー回って試行錯誤しながらその成長を見るのが楽しかったし、変容していく様を見るのが一番気持ちよかった。
人と楽器、その人とメンバーの楽器、アーティストとライブの空間、フロアだけでなくフロア以外の人、それらのコミュニケーション。
そしてステージに存在(グランディング)して、言葉と音に想いと命を乗せて届ける音楽。
そして映像と食のコラボレーション。
また音楽に携わるならそんなバンドや、そんな人たちが集まったイベントを創りたいなと思った。
人としての本物が集まる場。
そして私もそう生きる。
それをいつかまた新たに仲間と創る日を。
今回の旅で、私の命が喜ぶ瞬間と、甲斐を感じる瞬間は別であることが分かった。
好きな音が鳴ってる空間が私がニュートラルに私でいれる瞬間で。
想いを共にしてる時命が喜ぶ瞬間で。
その人が前進する結果を作れた時に甲斐を感じる。
9/2 pino presents playing musicを始めて7年目の今日。
身体は正直で色々とデトックス中ですが、
イベンターや岡山への未練や後悔がなくなり
さぁ、これからどうしよう?どう生きよう?とわくわくしています。
これから、新たに私の人生を創り始めます。
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