いつだって現実は変えられる
元社畜のはる公です。
奴隷解放宣言してから劇的に人生が変化しています。
「3次元と5次元」のお話しは聞いたことがある人が多いと思います。
私たちの肉体は3次元で動いています。
目に見える世界が3次元です。
物体があって、物理的に抵抗がある世界です。
対して5次元は、目に見えない世界と言われています。
潜在意識の世界とも言われていますね。
潜在意識=要は5次元を変えれば、現実は変わるとよく言われていると思います。
でも過去の私は、これを全く信じられなかったんですね。
本当の意味で理解できていなかったし、上辺の知識だけでやった結果、大事故を起こして結局現実を変えられなかったんです。
でも、本質を知った今は全く違うことが起きています。
5次元をどう動かせば良いか明確に分かっているので、現実創造は容易にできると実感として分かっています。
5次元が3次元の世界を変えるまでにはタイムラグが存在するのですが、過去の私はそのタイムラグに耐えられる精神構造ではなかったので、耐えられずに望んでいたはずの現実創造のタイミングを逃していたんです。
一番直近で望む現実を引き寄せることができたお話をしようと思います。
実は最近、会社から資格試験を受けるように言われていたのでずっとクソつらい試験勉強をしていたんですね。
実際、今起きている現実は過去の私が起こした現実なので、今見えているものはみんな過去の産物です。
だから、過去の私がなんらかの形を取って「つらい試験勉強をする」という現実を呼んだんです。
何いらんことしたん?クッソーって思ってしまったんですが、そこで一番大切なこと。
『クッソー』ってずっとイライラしていると、また『クッソー』って思う現実を引き寄せます。
但しここで間違っちゃいけないことがあります。
大切なのは【ずっとイライラしていること】です。
【感情に蓋をして見ないフリをしろとは言っていない】というところに気付いて欲しいんです。
よく「ネガティブな感情を持つと現実がネガティブな方向にいってしまうから、ネガティブな感情は持っちゃいけない!」っておっしゃる方がいらっしゃいます。
半分正解で、半分間違いです。
自分が感じた感情を感じきることは必要なプロセスです。
感じきる段階では、望む世界の現実創造には影響はありません。
むしろ感情に蓋をして見ないフリをするほうが、望む世界への現実創造にマイナスの影響が出ます。
話からだいぶ逸れましたが、戻します。
試験勉強クッソーって思うのを辞めて、過去の私が引き寄せた現実はもう変えようがないので、それはそれとして【事実として受け止めます】。
ただ淡々と、「試験は試験、勉強はする。はい、次」って思うだけ。
気持ちをフラットに持っていきました。
実はこの気持ちの調整、実際の試験まであと1週間切っていたんです。
勉強も追い込みのところでした。
そして気持ちをフラットにして次の出勤日を迎えたんですが、なんとその日に。
上司から会社都合で資格試験を延期させて欲しいと話があったんです。
会社都合だから金額も全額会社負担だし、私には何も痛手はありません。
むしろこれで試験勉強から解放される!!!!!
※まあいずれ受けなきゃいけないんだけどww
こんな感じで、まさか起きると思っていなかった現実が、5次元を変えるだけで起こってくるんです。
信じるか信じないかはあなた次第ですが、信じてやった人にしか感じられない、体感できない世界があるのも確かです。
こんな感じで、私の日常で起こった出来事や過去のお話を徒然なるままに書き起こしていこうと思っています。
たまにはイラストとかも載せたいな〜。
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