お母さんは笑顔がいちばん、家事は手抜きでいいと思えない時は
ご飯なんてスナック菓子でも、バナナだけでも死なない、お母さんが笑顔でいる事が一番大事、という話はよく聞く。
その通り。笑顔が一番。手抜きでいい。
でも手抜きでいいと思えない時は?
私は掃除は手抜きでいいし、抜きまくっています。でもやっぱり汚いと気になる。
毎日綺麗なのが、そりゃいい。
風呂のエプロンも気になる。
トイレの床になんらかの毛が落ちているのも嫌だ。
気にしながら生活するのはしんどい。
そして何より食事。
子どもの食事なんてなんでもいい、と思えない。
もうすぐ2歳の息子。
今が味覚を作る時期だし、小学生、中学生からは放っておくしかないが今は無理だ。
「今ちゃんと体の土台を私が作らねば、
彼の命に関わる。」
と思っていると、私の内なる子育て評論家晴子αが出てきて
(晴子は私の名前です)
晴子α
「出来ないのは「せねば」のブロックがあるからだね。はずそう!思い込み!「せねば」のブロック!お母さんは家族の真ん中で太陽みたいでいないと!だらだらしてもオッケー!自分をまず満たそう。」
晴子
「はい、そうなんです。
私にブロックがあるからなんですよ。
。自分をまず満たさないとですね。本当にそう。今日のご飯はレトルトでいいや。ありがとう!」
自分を満たす。
子どもは後回しでいい。
本当にそう。
頭では分かるけど
分かるけど、出来ない。ブロックってなんだ。
先週と同じくらい苦しい。
先週と同じくらいイライラしている。
どうしたらいいかなあ。
「3日でお母さんが毎日笑顔になれる」宗教があれば入ってしまいそうだよ。
でも自分で解決するしかない。
様々な人の意見、考え方はサインボード。
新しい視点や方向は教えてくれるけど、納得させるのは自分でしかない
いくつか試してみようと思う。
お母さんプレイ、と思ってみる
うん、プレイ。
私は毎日お母さんごっこをしているのかもしれない。
私が経験した、私が知っている「お母さん」を模写している。その人しか知らないから。あとは色々情報を寄せ集めてお母さんっぽい像を今までせっせと作ってきたように思う。
そして思い出す。
昔、友達と遊ぶお母さんごっこ、好きだったなあ。
私は子どもが1人で「今せねば、もう出来ない。リアルお母さんごっこのラストチャンス。」だから必死こいて毎日やっているのか?
お母さんプレイと思えば少し客観的にみれるかもしれない。
子どもの年齢ごとに悩みは違うから、時間薬。知らない間に問題解決するのを狙う
イライラしつつも、騙し騙しやっていく。
問題じゃなくなる日は来るのだから。
子どもがこうなったら最悪を設定しておく
例えば
小児肥満。
全部虫歯。
夜に寝ない、就寝起床の乱れ。
書き出したこと以外、まあいいか~と思ってみる。
来週はこの3つを実行してみます。
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