2025手帳どうする
こんにちは。
キャリアコンサルタントの小川はる子です。
本日のテーマは
「2025手帳どうする」にしました。
◆あれから3年
久しぶりに手帳を買ってから3年が経ちました。
2022・2023・2024は、同じメーカーの手帳で過ごしました。
が、2024途中から・・・書かなくなりました。
手帳を書かなくなった理由をあげてみたいと思います。
①週1回の手帳会議が煩わしくなった。
②手帳のメモ部分では収まらなくなった。
③一元管理がプレッシャーになった。
①週1回の手帳会議が煩わしくなった。
週1回、手帳会議なるものをしていました。1週間を振り返ったり、1ヶ月を振り返ったり、次の1ヶ月なにをするか整理したり。おおよそ土曜日午前中。でも、この土曜日午前中という貴重な時間を、手帳会議ではなく別のことにあてるようになりました。また1週間の振り返りよりも、都度振り返り、どんどん行動を変えていく方があっている。週1固定のタイミングではなく、気持ちや状況が変化したときに、どんどん動いていきたい。そんな気持ちもあるようです。事前に決めておいても、そのときの感覚で変えていきたいので、自分で決めたことを守れない・・・どんどん軌道修正して、どんどん行動をしていく。思いのほか、自分で起こす変化が多いようです。億劫になった要因かもしれません。
②手帳のメモ部分では収まらなくなった。
もともとメモが好きなので、手帳ではなく独立したノートを使用しています。①の振り返りをするときは、手帳にしていたのですが気分が乗ると足りなくなる。それがとてもストレス。そのため、手帳ではなくノートの登場回数が増えました。ノートにもいくつか種類があり、自分なりにわけています。枠が固定されているよりも、何ページでも書いていいですよというノートが気楽でもある。そういうノートの包容力がたまらなく好き。そうなると、ますます手帳から遠ざかったというわけです。
③一元管理がプレッシャーになった。
プライベートと仕事。手帳では一元管理をしていました。それが意外とプレッシャーになっている。プライベートで手帳を見ているのに、あれがあるから休んでおこうとか・・・仕事を理由に、やりたいことを制限しているようにも感じました。そのため、仕事のことを書くのはやめました。おそらく人生のバランスが変わってきている。過渡期にある。しっかり分けることを意識したい。①②の理由から、どんどん手帳から遠ざかっていきまして。手帳はお休みをして、スケジュールアプリとノートで過ごしています。
◆さて、2025
2025はじまりはこの布陣ではじめます。
・紙の手帳は無し
・スケジュールアプリ
・5年日記をはじめる
・各種ノート
まず、紙の手帳はお休みします。
いろいろ素敵な手帳を見てはいたのですが、やはり手帳アプリで足りる。その代わりに、ずっと気になっていた「5年日記」をはじめます。コツコツ育てていくのが楽しみです。ノートは、数冊を使い分けています。雑感、アイディア、情報収集、自分プロジェクト等。いくつかのノートを使用しながら、自分のやりたいことを進めていきます。あまり手帳やノートは見返すよりも、そのときの思考整理がメインなので、記録という意味では「5年日記」や「note」が役割を担ってくれそうです。
いくつもの手帳を上手に使い分けている方に憧れます。
余裕や丁寧な暮らしを感じるからかもしれません。日々のレコードが溜まるのも、収集好きなので好ましい(しかし、あまり見返さないタイプとわかりました・・・苦笑)きっと、私には私らしい手帳との付き合い方がある。煩わしさと共に過ごすよりも、自分にとってちょうどいいを探す方が好き。上手に使っている人を参考にしながら、2025年もたのしく過ごしていきます。
それではまたお会いしましょう。