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筋肉は縮むことしか働かない

皆さんこんにちは😃

今回は筋収縮の性質拮抗筋について説明していきます🤩

そもそも拮抗筋【きっこうきん】とは?🤔

拮抗筋とは

→例 アームカールで鍛えらる筋肉

       →上腕二頭筋【主働筋】

   主導権の反対の働きをする筋肉

       →上腕三頭筋【拮抗筋】

主働筋→筋トレの種目でメインで働く筋肉。
    ※アームカールの場合上腕二頭筋

拮抗筋主働筋の反対の働きをする筋肉。


反対の働きとは?よく分からない😭

そうですよね🥺

簡単に説明しますと
    →上腕二頭筋は【肘を曲げる働き❗️】

肘を曲げるの反対は【肘を伸ばす】
    →上腕三等筋は【肘を伸ばす働き❗️】

このように肘を【曲げる】【伸ばす】といった反対なな関係が主働筋拮抗筋の関係を作ってます🤗


なのでもし種目で上腕三頭筋をメインで鍛える種目になると
→主働筋【上腕三頭筋】、拮抗筋【上腕二頭筋】と変わります💪

このようにトレーニングの種目で主導筋と拮抗筋の関係が生まれます💪


実は筋肉の働きは1通りの働きしかありません😳

筋肉は縮み【収縮】はしますが、伸び【伸長】はしない。

え?どういうこと?😱

えっとですね(⌒-⌒; )

上腕二頭筋肘を曲げることで収縮する

上腕二頭筋は肘を曲げる働きはあるが肘を伸ばす働き【伸長する性質】は無い。

上腕三頭筋肘を伸ばすこで収縮する

上腕三頭筋は肘を伸ばす働きはあるが肘を曲げる働き【伸長する性質】は無い。

もし上腕三頭筋という筋肉が存在しなかったら

肘を曲げたら、肘を伸ばせなくなる😱

もし上腕二頭筋という筋肉が存在しなかったら

肘を伸ばしたら、肘を曲げられなくなる😭

このように筋肉は表裏一体でとても大事な関係になってます🤩

以上 筋肉の収縮拮抗筋についてでした
最後まで見て頂きありがとうございました😊

番外編↓
ベンチプレス
主導権→大胸筋
拮抗筋→広背筋

レッグエクステンション
主導権→大腿四頭筋
拮抗筋→ハムストリング

クランチ
主導権→腹直筋
拮抗筋→脊柱起立筋

もも上げ
主導権→腸腰筋
拮抗筋→大臀筋




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