ビタミンB6について詳しく
皆さんこんにちは😃
今回は「ビタミンB6について」語っていこうと思います。
そもそもビタミンB6とは?
ビタミンB6とはビタミンB群の一部です。
ビタミンB群にはビタミンB1、B2、B6、B12、パントテン酸、ナイアシン、葉酸、ビオチンと全部で8種類あります。
ビタミンB6が不足するとどうなる?
口内炎や貧血などの症状が出ます。
ビタミンB6の働きってどんなの?
タンパク質の代謝の促進です。
なので、タンパク質を多くとる人ほどビタミンB6がより必要になってきます。
もしビタミンB6が不足すると多くとったタンパク質が栄養素となって上手く働かなくなってしまうのです。
特にどんな人にビタミンB6が必要?
タンパク質をよくとる人ほど⏩ビタミンB6
口内炎や貧血の人は⏩ビタミンB6
どんな食品にビタミンB6は入ってる?
カツオ、マグロ、さけなどの魚類
バナナ、玄米、赤パプリカなど。
どれくらいビタミンB6はとれば良い?
男性⏩1.4mg /1日
女性⏩1.2mg /1日
カツオ100gあたりのビタミンB6
⏩0.85mg
バナナ100gあたりのビタミンB6
⏩0.38mg
口内炎が気になる方や筋肉をつけたい方にビタミンB6をとることをオススメします。
以上になります。
最後まで見て頂きありがとうございます。
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