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【映画「はたらく細胞」】それぞれに輝ける場所がある

笑って泣けてタメになる。

そんな良くできた話はないだろうと思っていたけど、期待以上だった。

みんなそれぞれに輝ける場所があると、勇気をもらえる作品だ。

映画「はたらく細胞」を鑑賞してきた。

大好きなセカオワのFukaseが悪役を演じる姿を見届けるためだ。

今回のキャスティング発表直後のラジオ出演について書いた記事はこちら。Fukase愛を語っているため、ぜひ読んでみてほしい。

原作「はたらく細胞」は高校時代から知っていて、生物の授業でよく話題にあがっていたことを覚えている。

赤血球や白血球などの細胞のはたらきを楽しく学べる教材としても優秀。

映画の主人公は永野芽郁演じる赤血球で、佐藤健演じる白血球に助けられながら、「酸素を運んで届ける」という自分の役割を果たすために奮闘する。

ストーリーの面白さはもちろん、豪華キャストの熱演に引き込まれた。

細胞という目に見えない難しい役柄を見事に演じきり、さらに俳優としての自分の個性も存分に発揮しているように感じられた。

漫画やアニメの実写化は多いが、ファンの期待に沿えない結果になることもある。

だから正直観る前はあまり期待していなかった。

「謎に包まれた、細胞たち最強の敵」を演じるFukaseの勇姿を見届けられたら十分だと思っていた。

なかなかFukaseの出番が来ないなあと思っていたら、物語の中盤から終盤にかけてかなり目立っていた。

俳優デビュー作「キャラクター」に続き、狂気と哀愁を見事に表現しており、改めてハマり役だと感心させられた。

本人が「人生史上最速の動き」と言っていたように、スピード感あるアクションシーンが見所。

俳優は役柄に忠実に演じることに徹するけれども、どうしても滲み出てくるその人自身の魅力みたいなものがある。

それはきっとバックグラウンドや人となりから生まれている。

観終わったときにこれだけ満足感があったのは、キャスティングが完璧だったからだ。

誰が欠けてもこんな素敵な作品にはきっとならなかっただろう。

個性的な細胞たち(キャスト)の活躍をぜひ劇場でご覧ください!

きっとあなたも自分の体内ではたらく細胞たちに感謝するようになります!




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はるき
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