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430.健康投資は20年30年先の自分への投資
健康について学ぶ時間が、一ヶ月に一回か二回ほどある。
ここ数年は、オーガニック商品を中心に普段使っているものを健康的なものに少しずつブランドチェンジしていて、健康意識を高めてきている僕にとっては学ぶ時間は貴重だ。
今や社会人一年目の頃とは比べ物にならないほど、時間もお金も健康に充てている。
あれから今年で10年。
社会人になって、10年が過ぎようとしている。
意識だけでなく、実際に健康になった実感も強い。
あの頃の数倍仕事をしているし、それでも体調を崩す機会は減り、肌や胃腸の調子も良い状態が続いている。
20代の頃は特に実感しづらいが、その頃から健康に対する投資を始めてきて良かったし、これからもっと良かったと感じる機会が増えるように思う。
健康投資こそ、10年、いや20年30年先の自分を見据えた、とても有効な投資先なのである。
人は病気や怪我があるからこそ、医療や健康の有り難さを知る
今回はフォロワーさんの記事を紹介しますキャンペーンで、kaoriさんからいただいたコメントの記事をご紹介します。
あの魔法みたいな薬があればな〜と一瞬思ったけれど。もしすぐに体が治っちゃうようになれば、体を大事にしなくなるかもな、とも思った。
人は病気や怪我があるからこそ、医療や健康の有り難さを知るもの。
まず、お子様とのやりとりが微笑ましい。羨ましい。(笑)
そこから気づきを得ているkaoriさんの感性もとても豊かだなと感じました。
さて、なぜ人には病気や怪我がつきものなのか。
その存在があるからこそ、身体を大事にしようという思いが一層強まる。
「体がすぐ治っちゃえば、体を大事にしなくなるかも」という観点はまさに真理だ。
病気になってから体を大事にしても遅いのである。
病気になる前から、最善の準備をする。
身体は年を重ねるごとに衰える傾向にあるのは、何をどう足掻いても抗えないので、そうなったときの対処を今のうちにやっておく必要がある。
だから、20代からの健康投資は大事なのだ。
子どもの頃は、親が健康投資をしてくれていた。
栄養に気を付け、ご飯を作ってくれていた。
もうすでに、若いうちどころか生まれたときから健康投資自体はずっとしてきているのである。
それを、いざ一人暮らしになった社会人になった途端、仕事が忙しいからとバリバリ働ける体力があるが故に出てくるやらない理由、そういった何かしらの優先によって健康を横に置くことは、長期的に見て非常にコスパが悪い選択であるといっても過言ではない。
僕は将来できるだけ困りたくないので、健康にも今から気を遣っているし、仕事も自分で生み出せるように修行中だし、心から信頼できる仲間が少しでも多ければと同志を募っているし、そもそもお金を稼ぐというよりお金をつくる側(簡単に言えば経営者、厳密に言えばちょっと違う)になろうと邁進している。
蔑ろにしていたな、と思う20代前半の読者がいたらぜひ伝えたい。
今始めよう。
蔑ろにしていたな、と思う20代前半以外の読者にも、ぜひ伝えたい。
今が一番若いから、今始めよう。
結局、健康投資は全人類がやった方がいい。
20年後、30年後、生きている予定であれば、必ず。
上記kaoriさんの記事も、ぜひ一読いただければと思います。(再掲)
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