194.大晦日に思うこと
2021年最後の日になりました。
12月から1月に変わるのは、10月が11月になるのと一緒で、月が変わるだけだよというお話を聞いてから、やることは毎日変わらず楽しく仕事しようと思っている所存です。
今回はたまに書く、なんとなく、徒然と思ったことを。
さて、とはいっても2021年12月31日です。
今年は思い返すといろんなことがありました。
思っていた以上にたくさん直面したし、嬉しいことも、新しいことも、緊張することも、いろんな場面がありました。
すべてがいい経験でした。
改めて、「人は鏡、万象我師」です。
目の前の人は自分の鏡で、起こる全ての事象から学ぶ。
その僕の座右の銘を、改めて強く実感した一年だったと思います。
ますます未来が楽しみになってきました。
あと半年も経てば、僕も30歳です。
30代がどんな生活になるかなんて、想像もしていませんでしたが、みるみる楽しみになってきています。
こうして、未来は明るいと断言できるほど今確信を保ちながらあれこれと活動できていることが、ありがたい。
だからこそ、まだまだこんなスピードでは遅い。
人生は有限で、人生は短いのです。
早くしないと。
たった一度きりの20代を、30代を、2022年を、今日一日を。
まるで指の隙間からこぼれ落ちるみたいに、掴みどころのない一日を過ごしてしまいそうで。
早くやらなくちゃ。
そんな想いはやっぱり持ち合わせています。
なりふり構っているうちは、良い格好をしようとしているだけなのです。
背水の陣で。
まずやる、何でもやる、できるまでやるの精神で。
来年は、今年を凌駕する経験をします。
圧倒的に。
経験が物を言う世界ですから。
もっと、早く。速く。
より多く。濃く。
まずは今日一日をやりきります。