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散歩日記2、ルリマツリがスケッチ風だったのは『拡大しすぎ』のせいだった(AI関係なしでした^_^;)

 昨日の「散歩日記」で、ルリマツリが絵の様だった原因は、『拡大するとデジタルではこうなる』ことでした。お詫びして訂正いたします。以前、AIモードを切ったら直った、と記事に書きましたが、AIを切ったからではありませんでした!!!
 絵のようなルリマツリ ↓ これもすてきなんですけど・・・自覚がなかったので恐ろしかったです。

ルリマツリ10/20記事

 『なんだか光っている文字をみたらAIとあって、それを消して庭の花を撮ってみたらアップにしても写真のままなので、多分これだと』。と、以前書きましたが、「8倍にするとボケた」というのが正解でした。もともとの仕様のせいだったようです。
 『まだ完全に謎は解けず。どのタイミングで絵になったのか?写真全部が絵になって残るわけじゃないのも不気味だったです』・・・こっちの自覚が正しかったようです。お詫びして訂正いたします。

 直った(直ったわけじゃなかった^_^;)ので、撮りに行ってきました。

 ↓普通に撮ったはずのルリマツリがボケているのは、強風のせい。
 (スマホの中ではボケてなかった―)
 AIだったり風だったり、なかなかスマホ扱いに慣れないなぁと実感。
 どうして目で見たときに枯れた花とかが見えないんだろう???これも謎。

ルリマツリ
ルリマツリ

 今日の秋は、柿。

 この辺は救荒作物として柿を植えていた。
 祖父の話だから、ホントかどうかは今にして思うと朧だけど。陸稲が取れない年は柿が豊作で、柿で命をつないだとか・・・そうなんだろうか?
 わざと渋柿を植えて、救荒作物にした、とか。そんな会話も・・懐かしい。
 祖父は果物の樹を植えるのが好きで、枯葉がまわりに迷惑になるという母(表面立っては対決しない人ではある)と対立していた。やんわりという母を尻目に植木市でかどこか・・・知り合いの植木屋かも?から、買っていた。
 梅も桜も梨もあった。グミもよくわからない甘い赤い実も。
 きっと、私たち孫に食べさせたかったんだろうなぁ。

 今日もいい日でありますように
 この涼しさは、私にとってすでにいい日になっております♬
 (晩方見ていただいた方に・・・今日の「いいこと」が夢でリフレインしますように)

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