「noteを一緒にやりましょう」
noteを知って。知ったきっかけは地図だったのだけど。いろいろ勝手に教えてもらってお礼が言いたくてアカウントを取った、というのが私の事情。
書き始めたら、自分の好きなこと中心(有体に言えば猫)になってしまい、創作大賞に応募し、気づけはずっぽり嵌っている(良い意味です)。
できれば近くにも同好者がいたら、きっともっと楽しいだろう、と思った。
たまたま、書くのが好きそうな人と知り合ったのも、ちっちゃい野心に火が付いた。「noteを一緒にやりませんか?」と言おうと、準備にかかった。
そんなに会えるわけでもないし、お互い講座に参加するだけのお付き合い、話せる時間があるわけではない。私はすぐに帰宅しなきゃだし。
手紙がいいかも?noteの概要と会員登録。ワードで作ることにした。
準備と大仰に言ったのはもう一つハードルがあるから。
彼女はスマホのみ。私はほぼ、パソコンのみ。パソコンの解説がスマホでは紙くずになることを知らないわけじゃない、のだ。
さて。スマホのテキストもあるのを知らずに~パソコン用のnoteの会員登録ページを印刷してみる、いや、印刷プレビューする。思いのほかのページ数。
「やっぱり作ったほうが一覧性、いいよね?」
テキストはこれをお借りするとして。スマホの画面に差し替えないと。この辺は以前にやった作業なのである。ちょっとウキウキ。
慣れないスマホの画面を集める。ちょうど、スマホではnoteをやっていないので最初の画面を撮ることができた。
というか。スマホでやるつもりはないので、途中でストップ。
どうしよう。
とりあえずできるところまでと、ワードに貼り付けたら、え?すごく大きな画像だった。笑うしかない。手作業で小さくする。
途中まで作って、会員登録「後」の画像を探そうとググったら、スマホの会員登録ページに行き当たる!!!!!!なんだー、これでいいじゃん。
いや、それを理解するまでに1時間くらいかかったのだ。
まず、この画像である。画像を借りて貼り付けた。
そして初めてnoteさんのページを冷静に読んだ。なんと!自分で撮った画像、そのなかに余計な画像が3枚もあることに気付く。ググった結果の「会員登録」をクリックしたらそれで終わったのだ。
スマホにアプリがあるのもわかった。
ということは、彼女のやる気さえあればいい。
「noteをやると楽しい」のは、画面を見てもらうしかない。でも、初めての人には「楽しい」は伝えづらい。
私だって、地図の師匠の記事に学び、お礼を言いたくてnoteを始めたのだ。始める理由はなんだっていい、けど、その一歩に1年?もっとか?もかかった。
note初めて、実際に書いて、スキをもらって、スキくれた人の記事を拝見して心震えて(こっちもスキして)、コメントをやり取りしてそうして私も嵌ったのだ。彼女には、何か、好きなことで見てもらうしかないだろう。
とりあえず、ワードは削除。
・・・常に、学びはある(´;ω;`)ウッ…
★ 書くのが下手で伝わらなかったかもしれないけど、noteを始めるのは思ったよりずっと簡単っていう話でした!結果としてですけど ★
私のハードルは「個人情報」でした。「もうパスワード入れるの増やすのは止めよう」って思って。今はグーグルアカウントで入っているけど、それも何だか足元が不安。そうか、私はSNSのハードルの低さにこそおびえていたんだ!
シニアですねー。
でも、シニアだからこそ、書き残したいこともある。
いつも支えてくれてありがとうございました。もうちょっと、よろしくお願いいたします。