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秋の花、いや、実です。紫。 強靭な植物。野生化しているかも。
金木犀の香りが道一杯に流れる朝。 それまで何の変哲もない常緑樹が突然、主役。あそこにもここにも。 公園の金木犀は見上げるサイズ。それも何本も。 路地の金木犀とは別の生き物。 花付きも良くて、花も大きくて。 密集した花のとこだけ、写してみました。 香りが写るといいんだけどな。 北海道に届けたいな。 雪虫がすごかったって、ニュースでやってた。今頃は雪雲が黒いかな。今も公園の雪虫が頭の中でちらちらする、あの不思議な風景。にっくきアブラムシ(アリマキ)の親戚
いま、八百屋の店先に並ぶのは、ニュージーランドのアスパラガス。 関東のアスパラガスは、こんなです。 アスパラガスの語源は、古代ギリシャ語で「細かく裂ける」という意味の「アスパロガス」だそう(https://www.pure-flower.com/)・・・たしかにー。 水槽の水草にそっくりだなーゆれそう。 もうちょっと、枝が見たくて。
先週、恵林寺へ行ってきました。 『臨済宗妙心寺派 乾徳山恵林寺』/山梨県甲州市塩山小屋敷2280 武田信玄の菩提寺で、「心頭滅却すれば火もまた涼し」の舞台です。 ちょっと、関東的情報・・柳沢吉保埋葬の地でもあります(最後の地は大和郡山でありながら・・・)。
涼しくなってきました。北海道ではストーブに火を入れたそう。長い冬が始まってしまったそうです。 関東地方はまだまだ秋。そろそろ大きい秋(紅葉とか)の気配があります。 たぶん、どんぐりの木。
元気よく咲いていた、オシロイバナに種を見つけた! この種の中の白い粉が名前の由来。小学校のとき遊んだ。 私にとってオシロイバナは夏休みの花、今頃種が目立つようになるなんて、やっぱり長い夏だった。多分、前から種はあったんだろうけど、花ががんばっていると下に隠れちゃうからなんだろな。目立たなかったの。 種になりかけの若緑の丸がいっぱい、これがみんな咲いてたんだもね。そうして咲く子はどんどん上に伸びてくるんだし。 オシロイバナを撮ろうと意識したら、気が付いたことがある。
いつもの駅、いつもと違うルートでお店まで。 足元にジニアが咲いてました。 記憶より鮮やか、たくさんの花、そしてかわいい。いつの間にか進化してます!
歩いていたら、白い朝顔。10月だというのに、瑞々しい。 近くにはブルーサルビア。こちらは花は終わりに近い。 線路わきの花壇に、透明の風。
小さい秋を見つけに行こうって思った。 まだ残暑のような日がときどき。10月なのにさ。 首筋に汗が流れる、美容院でそう言ったら、言いにくそうに 「更年期にはそういうことがあるんですけど・・・どう?」 と。いまさら更年期かー。ちょと若返る。 やっぱりピントがちょと、甘い。赤い木のみを写したのに・・・
サツマイモの畑があった。 秋とあって、虫食いがあった。土の中は豊かな色に染まっていよう。 サツマイモは「ヒルガオ科サツマイモ属」で、花は朝顔に似ている。芋は根が太ったもの、とのことだった。ふうん。後半は知ってる。だけど、ヒルガオ科って。朝顔もヒルガオ科らしい。何となく毒とか薬とかの印象がある。 隣通しの芋畑。サトイモは同じ芋でもタロイモ系。太るのは茎。 大きな葉の間に、ズイキがみずみずしい色を見せた。 昔はこれも食べた、と土地の人が言う。 サトイモで思い
ガソリンスタンドの前に、キバナコスモスが大きな茂みを作っている。 コスモスとは、枝ぶりが違う。風にそよぐふうでもない。 それでも花の形は正確にコスモスをなぞって、色の所為かずいぶん元気だ。友達のページにも元気に揺れていて、こちらも元気になる。 道路を走る風は早い。 夏が終わった。
歩いていたら黄色く光った。何かと見たら花だった。 見上げるほどの高さに育って、一輪だけ咲き残っている。 物置の陰だからか、桑の木に間の光を少しでも多く取り入れたかったのか。こんなに背が高くなるものだとは知らなかった。
学校の角を曲がったら、ふと、懐かしい香り、銀木犀だった。 一年たったんだなぁ、と思う。年の暮れさえ、感じてしまう。 でも、まだ夏の残る今日この頃だ。 この花と、沈丁花とクチナシと、と、香る花が好きだ。札幌に住んでいたころ、小さな庭に植えるバラ探したとき、香りもリストに入れた。 そうそう、むかしむかし。 友達に「いい香りだね」と言ったら、ちょっと戸惑った顔を返された。 ふうん。人はいろいろ。と思っただけだったけど、あとで「トイレの印象が強くて」と言われた。 第
保育園の塀に、日日草が咲いている。 フェンスに上手に絡めてあるので、けっこう高い位置にある。 長い期間咲つづけるので、日日草というのだという。しっとりとした質感の夏の花。 ちなみに、下の方に咲いているブルーの花も結構好きだ。 もう一枚。 近すぎてぼけてしまった。第一、花を真ん中に写したつもりなのにずれてる。・・すみません。 遠くから花をみたときは、白い花だ、とか、桃色だとしか思わなかったが、近くから見るとグラデーションになっていて 「これって、虫から見たらど